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四十一 ページ46

貴方視点


風呂の準備は終わってるから先に総悟を入らせてその間に飯を作るか


貴「先に風呂に入って来い、飯作るから」

沖「一緒に入りやしょうよ」



貴「・・・は?」


・・・何を考えてんだ?
いやまあ入ってもいいんだがな?


貴「どうしたんだ急に」

沖「・・・ダメですかぃ?」ギュー


貴「・・・」

沖「・・・」キラキラ


分かったからその子犬みたいた目をやめてくれ!!!


貴「良いから一旦離せ」

沖「本当ですかぃ!!」パァァ


・・・可愛い


貴「こ、今回だけだからな」ナデナデ

沖「分かりやした!」

貴「それじゃあまずは飯を食ってからだ。手伝えよ?」

沖「分かってやすよ」


そう言って嬉しそうに手伝ってくれた

人と料理を作るのはやはり楽しいものだな・・・








沖「ふぅー・・・美味しかったでさぁ」

貴「そうだな」カチャカチャ

沖「!手伝いますぜ」

貴「大丈夫だ、あと片付けするだけだから」

沖「でも・・・」シューン…


絶対こいつ分かってるな・・・


貴「・・・はぁ・・・布団そっちの押入れにあるから敷いといてくれるか?」

沖「分かりやした!」ニッ


・・・犬みたいだな

早く終わらせるか



貴「よし、終わった。総悟ー」

総「こっちも終わりやした」

貴「・・・何で布団ひとつなんだ?」

総「一緒に寝るからでさぁ」

貴「・・・」


もういい、何も言わねぇ


貴「・・・風呂入るぞ」

総「はい」


先に総悟に入ってもらって、あとから僕が入る事になった



ガチャ


沖「ッ!!////」プイッ

貴「どうかしたか?」

沖「な、何でもねぇでさぁ//」


様子が変だが・・・
まあ大丈夫か?


二人で洗いっこしてから湯船に浸かった

僕の方が身長は大きいから総悟を足に乗せて湯船に入った


沖「・・・」ムスッ


表情豊かだな〜

次はどうしたんだよ・・・


貴「急に不機嫌だな」

沖「・・・だって普通は俺がAを乗せるはずでさぁ」

貴「・・・たった5cm違うだけだろ」

沖「・・・」ムスッ


貴「それに僕は包まれるより包みたい派だ」ギュー

沖「?!!?!//////」

貴「顔赤いぞ、逆上せたか?」

沖「あ・・・いや////・・・胸が当たってらぁ/////」ボソッ

貴「?問題でもあるのか?」

沖「・・・別に///」


どうしたんだろう・・・

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作者名:夜桜 | 作成日時:2018年11月25日 23時

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