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番外編:ご挨拶2 ページ31

×xside津月x×




高「はいよ、ここが俺の実家」

貴「………」

高「A大丈夫か?」

貴「………」

高「おーいおーいAさーん?」



うっさいばか、聞こえてるっての!!







それでも先生の返事に答えられないのは緊張のせい。





別にあがり症じゃないし、人前だって平気。


度胸はある方だと思うけど…





































今回は立場と場面が違いすぎるんだよ!!!!!







































高「大丈夫だって、家族みんな俺みたいなのだから!!」



いや、それはだいじょばない…

煩くて困るだろ。






高「妹もいるから大丈夫だって、な?」

貴「!…先生、妹いたの?」

高「その呼び方禁止。まあAよりは年上だけどな?」

貴「そうなんだ」

高「お前が緊張することないから。どちらかというと俺だし…」

貴「?」



私の頭をわしゃわしゃと撫でる先生。



















高「じゃあ家ん中入ろーぜ?」

貴「う、うん」

高「あ、その前に俺のこと呼んでみて?」









先生のこと?








貴「ん?せんs…((チュ…!?///」









目の前に先生のドアップ。




私の唇に当たる先生の唇。



















ここ先生の家の前っ!!





























高「和成だろ?A?」

貴「〜っ!!////」

高「ほら、呼べるようにならないと家入れないんだけど?」



妖艶に笑い私の腰を抱く先生。







何かこれで照れて言わなかったら負ける気がする…っ!!///


















貴「ばかずなり!!///」

高「うっわーひどいってAー」

貴「和成が悪いんだ、私をからかうから!!///」


そう言うと一瞬驚いた顔をしてすぐに優しい笑顔を向けてくれた。



















高「名前、呼べたじゃん」

貴「あ…」

高「クス、よくできました」

貴「っ、子供扱いしないで!!」

高「はいはい」

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ゆきてんちょー(プロフ) - 元クランチです。貴方の作品を読んで僕も作ってみたよ! (2014年7月24日 19時) (レス) id: fa5eda96e4 (このIDを非表示/違反報告)
クランチ - 李央さん» 李央さん、お久しぶりです!コメントしてなくてゴメンね これからもよろしくです! (2014年6月13日 0時) (レス) id: fa5eda96e4 (このIDを非表示/違反報告)
李央(プロフ) - クランチさん» コメント遅くなってすみません゚(゚´Д`゚)゚ 黒笑み最高ですよねー! 猫耳花宮とか最高ですよ!!ツンデレにゃんこ出来上がりじゃないですか(//∇//) (2014年5月24日 9時) (レス) id: 6f57e8a6f9 (このIDを非表示/違反報告)
クランチ - 李央さん» そういえば僕、日替りで黒バスキャラに猫耳つけてみたというのを見たら花宮だったんですけど、猫耳花宮どう思いますか? (2014年5月16日 19時) (レス) id: fa5eda96e4 (このIDを非表示/違反報告)
クランチ - 李央さん» 宮地さんは、パイナップルの印象が強くて面白いですよね♪あと、黒い笑みが素敵です(*^^*) (2014年5月15日 21時) (レス) id: fa5eda96e4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:李央 | 作成日時:2014年4月19日 21時

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