【黒バス】秘密の××生活２【高尾和成】

秘密４６ ページ18

×ｘside津月ｘ×




何度も何度も重なる唇。

その度に感じる先生の熱。









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―――――――――――…夢じゃない。



正真正銘の、大好きな大好きな先生だ…――――――――









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高「ごめんなA、俺お前のこと信じてられてなかった」

貴「え…？」



顔を合わせようとしたけど

先生に力いっぱい抱きしめられて見えなくなってしまった。







信じられてなかったってどういうこと…？








高「俺さ、赤司にAのことを考えるなら迎えに来るなって言われたんだよね」

貴「っ！」

高「で、俺…お前が赤司のとこいるほうが幸せだと思って……昨日迎えに行けなかった


　 Aが生活するのも、仕事するのも、赤司なら何不自由させないだろうし
　 俺と違って計画性もあって何でもできる」





ねぇ、やだよ…聞きたくない…









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いらないなんて言わないで…









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高「でも、俺はお前と一緒にいたいんだわ」

貴「え？」

高「Aとたった１週間離れただけですっげー長く感じたし寂しかったし

　 マジで俺、お前いないと何にもできないの」

貴「うん」

高「だからさ、A









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―――――――――――俺と…結婚しません？」

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