カッターキャーされてたから助けようとしたら自己解決された話【夏油傑】 (ページ11)

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その後ページ11

その後は、ぶりっ子が呪術界から処刑されて(まぁ、呪詛師と繋がってたし当然か)

今………………………傑に告白されてる。

傑「私と付き合ってくれ」

A「無理。友達巻き込んでまでカッコつけようとしたクズは嫌い。」

絶賛断り中

今まで13回告白された。

硝子「そろそろ認めてやれよ。」

A「確かに好きだけど。でも、最初に告られたのあの日(10話)だよ。ぶりっ子利用してたし……ちょっと仕返ししたいかなって…」

硝子「つまり、好きは好きなんだな。」

A「うん。」

硝子「だってよ。夏油」

傑「うん、そうみたいだね。」

A「傑！？アンタいつからいたの？……さっき逃げたはずなんだけど…」

傑「そんなことより、私の事、好き？」

A「……………………うん。」

傑「そっか……良かった」

A「なんで？傑は私が好きな事知らなくてあんなに告白してたの？」

傑「勿論。でも、そっか……じゃあ、何時でもおとせるってわけだね。」

A「うん？」

傑「待っててねA。絶対君を私なしじゃ生きられなくするから。」

そして、傑の告白祭りがしばらく続いたのはまた別の話。