【カゲプロ】私は化け物。彼は人間。

【59話】 ページ25

貴「じゃあ、帰るねっ！」

マ「うん。メイド服。お願いします！」

貴「了解っ！」

カ「メイド服がどうかしたの？」

貴「ひっ…ってカノ君か…」

マ「丁度良かった…！修哉入って！」

カ「え？良いの〜♪」

貴「私もいいかな…？」

恐らく私と考えは同じだろう…




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マ「うん！修哉可愛いっ！」

貴「カノ君似合うよ…！」

カ「その///なんでこれ…脱ぎたい…」

カノ君は上目使い+ウルウルで訴える。

貴「う…ダ、ダメっ！」

可愛いからダメだ。

カ「えぇ///ダメ？お願い…///」

マ「じゃあ、ご主人様って呼んで見て！」

カ「えぇ…その///ご、ご主人さまぁ///」

マ(何これ天使…！)

貴(可愛い可愛い可愛い可愛い可愛いry)

カ「脱いでいい？」

貴「あ、こうして…」

マ「しゃ、来た！」

カシャ、カシャ。

マリーちゃんはついに写真を撮り始めた。

カ「何？」

貴「え？猫耳☆」

マ「天使…！良いのが書けそうだ…！」

カ「取ってぇ///やだぁ…」

貴「ぐはっ…」((鼻血…

貴「じゃあ…『ニャン』って言って？」

カ「ニャ、ニャン…」

カノ君は涙目でもう耐えられなそうだ。

貴「ありがとう…！もう良いよ〜」

カ「うぅ///やだぁ…」

マ「うん。最高に良いのが撮れた。」

その後、カノ君は着替えて帰りました☆
あ、私もですよっ!？

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