ツービートで光って、たまには愚痴っちゃっていいかな ページ2
誰かの手で目をふさがれているようだ
勿論その誰かは・・・
セ「A・・・っすよね笑」
『せいかいっ』
Aの能力は目を飛ばす
いろんなものを浮かべたり自分を飛ばして瞬間移動もできる
どうして飛ばすが宿ったのかは誰も知らない
『ねぇっ、公園行かない?ほらっ!ブランコあいてるヤッタ――――!』
「声が大きいっすよ笑」
まるで子供のようにブランコまで全力で走るAを追いかけた
先にブランコをこいでいたAの隣に座った
セ「はぁ・・・笑」
『お疲れっ』
Aがポケットから缶をだして俺に投げた
暖かいココアのようだ
『今日は何のバイトだったの?』
セ「新聞とお花屋さんとスーパーっすかね」
『うっはぁー、お疲れ様です』
セ「いやいや笑」
Aがココアを冷ましながら聞いてきた
『セトはさ、もう働くの疲れたぁとかならないの?』
セ「ならないっすね、そりゃあたまにはしんどい時もあるっすけど、俺にできることはこれくらいしかないんで笑」
『たまには愚痴っちゃってもいいのに・・・』
セ「ハハ八笑」
少しドキッとした
『私も・・・たまには愚痴っちゃっていいかな』
ねぇ、ちょっと話そうか。バカな自傷症性なんだけど、もうなんか収まらない。ネタ話だって体で一つどう?→←ビパップな浮遊感、夜が次第に乱反射して
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にひりんこ - そんなこと言っていただいて感動です!ありがとうございます!更新がんばります<(`^´)> (2015年11月2日 20時) (レス) id: 956bf5b6d4 (このIDを非表示/違反報告)
桔梗 - 文才、凄いですね!w更新、自分のペースで良いので頑張ってください! (2015年11月1日 17時) (レス) id: 55b6b43dd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にひりんこ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/tubbuanko2/
作成日時:2015年10月31日 4時