カゲプロ好きのNo.10はメカクシ団に気に入られたようです。

ｱﾔﾉ「30！楽しみだなぁ〜♪」 ページ39

…うわっ、人多っ！


にしてもなんでこんな急に……


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11時か…そろそろ寝よっかな。


『ブブッ』


貴「あれ、エネさん。どうしたんですか？こんな時間に…」


ｴﾈ「Aさん！！遊園地行きましょ！！遊園地！！」


貴「えっ遊園地？い、いつ…？」


ｴﾈ「明日です！！」


貴「あ、明日ぁ？！」


ｴﾈ「…ダメですか？」


目をウルウルさせながら聞いてくる。


貴「いや、いいですけど…他の皆には聞いたんですか？」


ｴﾈ「はい！！バッチリです！！」


貴「そ、そうですか…」


キドさんやシンタローさんも説得したのか…


ｴﾈ「明日、9時に集合なので！！ではっ！！」


貴「あっ、ちょっ……………はぁ…」


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…で、今に至る。


遊園地なんて久しぶりだなぁ…


ﾋﾋﾞﾔ「ていうかさ、なんでいきなり遊園地なの？」


ｼﾝﾀﾛｰ「団員が増えたから遊びたいんだとさ。…はぁ…」


ﾓﾓ「お兄ちゃんもうバテてるの？ずっと引きこもってるからそうなるんだよ？」


ｼﾝﾀﾛｰ「う、うるせぇな……」


ﾏﾘｰ「まず何乗る？私、ジェットコースターがいい！！」


ｱﾔﾉ ﾓﾓ「さんせーい！！」


ｷﾄﾞ「俺は遠慮しておく……」


ｼﾝﾀﾛｰ「俺も……」


ｴﾈ「え〜？！なんでですか？！乗ってくださいよご主人！！」


ｼﾝﾀﾛｰ「前乗ったし、もういいだろ…」


貴「そうですよ、エネさん。体調崩すといけないですし…」


ｼﾝﾀﾛｰ ｷﾄﾞ(A様…！)


ｴﾈ「…わかりました。ご主人！後でめいっぱい遊んでもらいますからねっ！！」


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ｶﾉ「Aちゃんはジェットコースター大丈夫？」


貴「はい…多分…」


ﾏﾘｰ「楽しみだね！セト！」


ｾﾄ「マリー、手、放しちゃダメっすよ？」


ﾋﾋﾞﾔ「ヒ、ヒヨリっ！怖くない？」


ﾋﾖﾘ「はぁ？怖いはずないじゃない。こんなの…」


ｺﾉﾊ「…これ…何…？」


ｱﾔﾉ「ジェットコースターですよ、コノハさん。」


ﾓﾓ「早く進まないかなぁ〜♪」


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ﾏﾘｰ「楽しかったぁ！」


ﾓﾓ「ね！次はどうしよっか？」


あんまり乗ったことなかったけどけっこう楽しかったな。


ｶﾉ「Aちゃんがこうゆうの得意だったんだなんて意外だなぁ〜」


貴「そうですか？」


ｴﾈ「あっ、ご主人達いましたよ！」


ｱﾔﾉ「つぼみー！シンタロー！ごめんね〜」


ｷﾄﾞ「あぁ、お疲れ。」


ｴﾈ「皆さん集まりましたね〜では！次行きますよ！」

ｷﾄﾞ「はぁ……31。次はなんだ……」→←ﾋﾖﾘ「2つ目の設定とかいる？」

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