【ヒプマイ】ブクロディビジョンには＿＿が居たようで【愛され】

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「ただいまぁ!!」

「おい､低脳!靴を揃えろ!」

「良いんだよ!!」

「全く怒られても知らないぞ…ただいま帰りました〜!」

『ただいまっと〜…ん?おーい!二郎!靴を揃えろって言ったろ〜!』

「ごめん兄ちゃん!!今直すよ!!」

『お､三郎はちゃんと揃えてるんだな〜!偉いぞ〜!』

「いえいえ!当然です!」

「ただいま〜」

『おかえり!兄ちゃん!』

「ただいま､Aお!今日は3人とも靴が揃ってるな!偉いぞ!」

『えへっ…あ､ごめん!ちょっと部屋籠るわ!』

「おー」

ﾊﾟﾀﾝｯ

『くふっ…“生徒会長の俺を舐めんなよ”?』

『“俺を怒らせたらどうなるか教えてやんよォ!!”』

『うわぉ…こいつら…気に入らない奴を裏でしめて従わせてんのかよ…人間の風上にも置けねぇな…』

『うわっ…暴力事件何回も起こしてんのかよ…やっば‪w』

『うっし！こんぐらいで良いだろ!待ってろよ､二郎｡お前の仇は俺が取ってやるから｡カハハハハ‪w‪w‪w‪w』(笑い方サイコパスみたいだね､なんかごめんね…)

次の日

「生徒会長の話｡生徒会長の山田Aさん」

『はい』

「(兄ちゃん…何すんだろ…?スクリーンが降りてきた…ホントになにすんの…)」

『え〜､話が長くなるかも知れないんで椅子に座って良いですよ〜』

『では…話して行きます｡ﾆﾀｧ…』

「(兄ちゃん…黒い笑顔が丸見えよ…())」

『前に僕の弟に喧嘩を売った人が居ます｡弟は逃げてきたものの頬を殴られていました…くふっ…此処で心当たりのある人居るんじゃないですか?例えば…ほらそこでビクッってなった貴方…名前なんでしたっけ…えーと…そうそう｡輝ｶｶﾞﾔさん』

『後は…､舞久ﾏｲｸさん､智ﾄﾓさん､治大ﾋﾁﾛさん…(後下っ端の方の方100人くらい)かな?』

『続いて､こちらをご覧下さい｡僕がヨコハマの警察さんに協力を要請して調べて貰ったデータです｡貴方方は何度か暴力事件を起こしているらしいですね?大丈夫なんですか?これで…10回目ですが?』

「ｯテメェ…!」

ﾀﾞｯ

『大人数でかかって来ても構いませんが…良いんですか?』

「テメェ1人くらいでかなうと思ってんのかよ!!」

『………｡』

「何とか言ってみろよ!!」

グッ(胸ぐらを掴まれる)

「ｯ！兄ちゃ…!」

『二郎は来んな!大丈夫だから｡“俺は大丈夫”だって…』

『ねぇ?皆?』

「まーな!」

「俺様に全部任せとけ｡」

「まーねぇ♪」

「久しいね｡こう並ぶのも｡」

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