持久走 ページ4
今、俺達はひたすら走っている
サトツ殿・・・だったか？
その人が現れて着いて来いと言ったので大人しく着いて行っている
で、俺達はその人のすぐ後ろを走っている
俺達の後ろはかなり間が開いている
何故なら・・・
三成「いえやすぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！貴様ァァァァァァ！私の隣を走るなぁぁぁぁぁ！！」
ガキィィィィィィン！
家康「いいじゃないか三成！ワシと絆を結ぼうではないか！」
三成「断る！！！！！」
バッサリ一刀両断される家康、シュンッとなった
多分、皆この空気の中に入れないのだろう
忍２人は気配を消して俺達の真上の天井を走ってる、流石忍
サトツ殿は階段に差し掛かると速度を上げた
もういいや、婆娑羅使おう
俺は一旦停止し大剣を地面に突き刺す
地面から大きな闇の手が出現、政宗・半兵衛・三成・家康を抱え上げそのまま進む
「何だアレ！！」「悪魔だ！！」
後ろから聞こえた声に反応する俺以外全員
佐助と小太郎の姿を現し物凄い殺気を纏い後ろを見る
政宗「What did ya say now？(今、なんつった？)」
半兵衛「聞き捨てならない言葉が聞こえて来たような気がしたのだけど？」
三成「A様に何と言う事を・・・！」
家康「無性に殴りたくなったのだが・・・？(黒笑」
吉継「ヒハッ！仕置きが必要よナァ？」
佐助「頭に来たんだけど〜？殺ってもいい？」
小太郎「・・・(激怒」
あーあ、俺知ーらねぇ
政宗は六爪を構え発電中
半兵衛は剣を抜き掛けている
三成は既に抜いている
家康は黒い笑いを浮かべたまま拳と拳をガツンガツンぶつけている
吉継は数珠を高速回転
佐助と小太郎は手裏剣を２つ構えていて殺気が駄々漏れ
ヒュ―――！
指笛を吹き忍狼隊を呼び寄せる
すると２０匹の狼が現れた
貴「弱い奴を１匹１人までなら狩ってもいいぞ」
「「「ヴォン！！」」」
そのまま２０匹は後ろの方に走って行き狩りを始めた
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闇の帝王(プロフ) - 天女の羽衣さん» ハンドルネーム変えたんですね！応援ありがとうございます！ (2014年2月2日 13時) (
レス) id: 3b654e40c0 (このIDを非表示/違反報告)
天女の羽衣(プロフ) - 闇の帝王さん» 名前変えたけど乙姫です！ 応援してますわ！ (2014年2月1日 17時) (レス) id: 28e2e11b2e (このIDを非表示/違反報告)
闇の帝王(プロフ) - 乙姫さん» はい、覚えてますとも！いつもありがとうございます！！ (2014年1月30日 13時) (レス) id: 3b654e40c0 (このIDを非表示/違反報告)
乙姫(プロフ) - 闇の帝王さんお気に入り作者に登録しますね？私は闇の帝王さんの作品大好きなんです！ あー、覚えてますか？ (2014年1月29日 18時) (レス) id: 28e2e11b2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：闇の帝王
| 作成日時：2014年1月25日 13時
