圧倒的実力 ページ16
先程、家康VSゴンの試合が終了した
結果はゴンの勝利、長い間殴り合いが続き家康が負けを認めた
『若い奴には敵わないな!』とか言ってた、お前も十分若いだろうが←
次は俺とヒソカの試合だ
ヒソカ「クククッ・・・お手柔らかに頼むよ★」
貴「断る」
審判「はじめっっっ!!!」
俺ははじめの合図で大剣を抜き床に刺す
それと同時にヒソカはトランプ・・・だったか?それを投げてきた
そのトランプを闇の触手で薙ぎ払う
ヒソカは薙ぎ払われたトランプを避け切り込んでくる
それを仕込み刀で防ぐ
ギリッ・・・
ヒソカ「へぇ、その唐傘の柄は刀なのかい☆」
ヒソカを後方に受け流す
貴「面白いものを見せてやる」
床に突き刺した大剣に更に力を注ぎ影を実体化
貴「常世の闇をその身に刻むがいい・・・『闇黒狼』『闇黒虎』『闇黒龍』『闇黒狐』『闇黒九尾』」
部屋中に広がった闇の霧から固体が形成される
黒い狼に黒い虎・黒い狐が2匹、あとは黒い龍と黒い九尾
因みにどの奴も人が5人は簡単に乗れるくらい大きい
貴「我が闇黒の闇よ、鎧となる氷を纏え『氷河鎧』」
大剣の隣に仕込み刀を突き刺し力を送り込む
すると後ろに立っていた闇の獣達の爪・胴・頭・足に氷が纏わりつき鎧となった
貴「早めに降参しな、死ぬぞ」
右腕を前に出し攻撃開始の合図を送る
闇の獣達はヒソカに向かって突進して行った
佐助「闇と氷の婆娑羅をあんなに簡単に使いこなすなんて・・・なんて人だ」
ザシュッッッ!!!!!
佐助の呟きの直後、ヒソカの頬に一本の傷が付いた
ヒソカも応戦しているが相手は鎧を纏った手加減なんか全く知らない獣だ
ヒソカの傷が次々増えていく
ヒソカ「っ・・・まいった、君には敵わないよ★」
(あれ凄いね!キルア!!)
(あれ人間か?人間離れし過ぎだろ・・・)
(A様っっ!お怪我は!?)
(ん?傷1つ無いさ、ほら)
(・・・(あれも『念』の一種だろうか?いや恐らく全く違うものだろうねぇ★)
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闇の帝王(プロフ) - 天女の羽衣さん» ハンドルネーム変えたんですね!応援ありがとうございます! (2014年2月2日 13時) (レス) id: 3b654e40c0 (このIDを非表示/違反報告)
天女の羽衣(プロフ) - 闇の帝王さん» 名前変えたけど乙姫です! 応援してますわ! (2014年2月1日 17時) (レス) id: 28e2e11b2e (このIDを非表示/違反報告)
闇の帝王(プロフ) - 乙姫さん» はい、覚えてますとも!いつもありがとうございます!! (2014年1月30日 13時) (レス) id: 3b654e40c0 (このIDを非表示/違反報告)
乙姫(プロフ) - 闇の帝王さんお気に入り作者に登録しますね?私は闇の帝王さんの作品大好きなんです! あー、覚えてますか? (2014年1月29日 18時) (レス) id: 28e2e11b2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:闇の帝王 | 作成日時:2014年1月25日 13時