黒トリガー２つを片手に忍田本部長の義娘はボーダーの「顔」とチートな存在と化します。。【ワールドトリガー】

前回までのあらすじとご挨拶。 ページ2

飛ばして頂いても結構です。


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半年間広報任務で三門市を離れていたA、


帰ってきて早々、


空閑と三雲が近界民と戦っている所に遭遇し、2人を助ける。


その後木虎達が戦っているのを見守り、


所属を玉狛支部へ移し、


ボーダーの精鋭隊を嵐山隊と迅と共に退ける。


その時黒トリガー「覇剣」を使用したAは、


代償として眠りにつく。


その中で明かされた彼女の過去の一部。


彼女の心の闇には誰も踏み込めない。


誰が彼女を救えるのだろうか？




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「木虎ちゃーん。迅さんがセクハラしてくるよー。」


「ちょっと迅さん！、Aになにするんですか⁉」


「おい迅、ちょっと来い。」


「私の娘に何をしてるんだ。」


「おい、そんな事してるならAは太刀川隊がもらうぞ。」



「えっ？木虎はわかるけど、風間さんと忍田さんと太刀川さんはどこから来たの！」







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皆さんのおかげでシリーズ2作目に入ることができました。


とても感謝しています。


この場を借りてお礼を申し上げます。


シリーズ第1作目ではシリアスを引きずる展開となってしまいました。


シリアスっぽいけどシリアスじゃない話も入れたいです。


1作目ではあまり登場しなかったキャラクター達もどんどん出していけたらいいと思っています。


伏線もたくさん盛り込んで、回収しないで終わるのは嫌なのですが…


結構な数の伏線をこれからも盛り込んでいく予定です。


本文中や題名にもご注目頂いて、もう一度読み返していただけると嬉しいです(笑)




では、


「黒トリガー２つを片手に忍田本部長の義娘はボーダーの「顔」とチートな存在と化します。。【ワールドトリガー】」始まります。


リクエスト、出して欲しいキャラクターなどがある方はお気軽にお申し付け下さい。


尚事情により、ご期待に添えない、返信できない場合もございます。


作者は豆腐で面倒臭がり屋です。


それでもいい方はどうぞお付き合いお願いします。


ピヨ丸

49話 小さな幸せと温もり。→←DataFile

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