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your side
あれから少し経ち、テレビでMONSTAXを見る機会が減った。
それはウォノが居ないからなのかはわからない。
ただ見る気が出なかった
それでもネットサーフィンをしてると、目につくのはMONSTAXのニュース。
ウォノのことも少しは収まったけど、今何をしているのかとか、宿舎から出たのか、とかファンはとにかく気になることが多いらしい。
私は連絡先を教えてもらったにも関わらず、一言もやり取りをしたことがない。
気になるけど聞きすぎても嫌かなとか、結局はウォノのことを考えている。
そんなある日、ウォノから電話がかかってきた。
WH｢もしもし？久しぶりだね
急にごめんね、どうしても話したいことがあって｣
『全然大丈夫です、、』
WH｢あっ、敬語じゃなくていいから！｣
そう言えばなんで敬語なんだろ。
私とウォノ同じ歳なんだけどな〜
｢うん、わかった｣
WH｢あのね、裁判することになったよ。
だから絶対勝つから、待っててね｣
裁判か、
本当にウォノは何もしてないことを証明したいんだろうね。
もちろん私もウォノの味方。
『勝って絶対帰ってきてね？』
WH｢おう！任せて！！｣
前に会った時より明るく話してくれるウォノは、私と違ってもう大丈夫なんだろうね、
私なんてまだ引きづってるのに
結局私がウォノに元気もらうんじゃん
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イムちゃん(プロフ) - みくまるさん» 読んでいただきありがとうございます！私も待つことしか出来なくてすごく辛かったですが、またウォノの姿が見られるだけでも良かったのかな〜なんて思いながら、実際はこうなって欲しいってまだまだ願ってます笑 (2020年6月4日 14時) (
レス) id: 44850279c1 (このIDを非表示/違反報告)
みくまる(プロフ) - ウォノが居なくなった日とかその後のカムバとか、ずっと待つ事しか出来なかった日々を思い出して泣きながらこのお話を読ませて貰いました(笑) こう、上手く言葉に出来ないんですけど…ありがとうございます;; (2020年6月4日 8時) (レス) id: 81955ef946 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イムちゃん
| 作成日時：2020年5月25日 11時
