上手に焼けました〜♪ ページ32
ダダン「酒だ!!酒を持って来やがれ!!…ついでにジュースもだ!!」
「「「はい!お頭!!」」」
この家にジュースがあるなんて驚きを隠せない
酒と水のイメージしかなかったからな…
『ありがとう…なぁダダン…肉ってどう焼けばいい?』
ダダン「あたしのマネをしろ!!こうだ、こう焼くんだ!!」
『お、おう!』
いざ、こんがり肉を作るぞ!!エイエイオー!!
『……これでいいのか!?』
ダダン「おうしっかり焼けているぞネセト!」
上手に焼けました〜♪ウェェェイ!!!
「しっかし助かったぜ…ありがとうな」
「調達しないですむし…なんていい日だ…」
「よく使えるガキだなお前は!」
ダダン「お前らネセトにあまり頼るんじゃねーぞ」
「「「はい!」」」
早速こんがり肉を食べてみる
ダダン「どうだうまいだろ?」
『………それ以上にうまい…!!』
高級な物を食べているみたい…幸せな気分になる
モグモグタイム中に扉が開く音がし、後ろを向くと、エースがいた
ダダン「エース…おめェ…一人で帰って来たのか。あいつは?ルフィはどうした一緒じゃねェのか?」
エース「しるか」
また去っていく
『…ヴェェーズオゥガボッリ(エースおかえり)』
「「「食ってからいえ!!」」」
エース「………」
そういうと足を止めたが、行ってしまった
『ゴクン…意味通じたかな』
「「「通じてねぇだろ」」」
的確にツッコミしてやがる……こいつら
「………初日から行方不明ってマズくニーっすかお頭っ!!」
ダダン「放っとけ!!死んだら死んだで仕方ねェ!!」
『そうだな』
「なにげに酷いな!?」
『あいつのことだから生きているよ』
ダダン「なんでそう思うんだ」
『俺の友達だから』
ちょうど食い終わり、寝床に向かった
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ネセト(⌒△⌒)ハンター - 読んで下さりありがとうございます。 これからも頑張ります! (2018年7月30日 23時) (レス) id: ee5224eb74 (このIDを非表示/違反報告)
オタンコナス - なんですかこの作品は!とんでもなく面白いしゃないですか!、他の作品とはまた違った面白みがあります!!更新がんばってください!応援してます! (2018年7月30日 12時) (レス) id: fcafa2f1ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ネセト(⌒△⌒)ハンター | 作成日時:2018年7月30日 4時