検索窓
今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:7,014 hit

ガープの孫になっちゃいました ページ27

ルフィ「んで何の用だ?」


ガープ「お前をコルボ山に連れて海兵になるように育てるんじゃよ!!」


ルフィは嫌だというものの…ガープさんに気絶させられた


くっ…駄目だ…この場面みたいの見た時もすげぇ面白かったから…ぶっ……


『ぶははははっ!!』


ガープ「なに笑っているじゃネセト」


『い……いや…なんでもっブッ……』


ガープ「まぁいい、ついでにお前もついていくか?」


『まぁどうせ家にいたって暇だからな〜…家族なんかいねぇし』


ガープ「そうじゃったか…じゃあワシの孫になれ」


『いきなり過ぎて言葉もでねぇんだけど』


ガープ「ぶっはっは!じゃあ決定だな!!」


勝手に決められた。私に人権はないのかコノヤロウ!!


ガープ「よし、お前も立派な海兵になるために来い!!」


『ガッ…!!』


視界が暗くなっていく…


(なんで私まで〜……)


家族がいるっていえば良かったな…


自分の素直さを憎むしかないなコリャ


ガープ「さてと、行くか」


私とルフィはガープによりコルポ山に連れ去られた


次に目が覚めたのは緑しかない景色


(……ここは……あ…気絶されられて…山に連れてく…とか…じゃあここはコルボ…山の中か)


体を動かそうとするが、動けない…拘束されていた


『ガー…じじい何すんだよ!!』


ガープ「目が覚めたのか!ってこれ暴れるな!!それにじじいだと!?父ちゃんと呼べ!」


いや誰だって捕まったら暴れるものでしょ


その声がうるさかったのか、ルフィも目が覚めた


ルフィ「じいちゃんおれたちを離せよ!!せっかく海賊になって海賊王になるためにネセトと特訓しょうとしてたのに!」


ガープ「ええい!!海賊になどなるな!!」


ルフィ「だからじいちゃんおれは!!海賊王に」


ガープ「何が海賊王じゃあ!」


ウッ…耳鳴りがしてきた…この場から逃げたいよ…


能力なんか怖くて使えられん……ううっ……


『誰か助けてぇぇ…』


だがその声は2人によりかき消されてしまう


こういうのは耳栓がほしくてたまらないわ…


『どこに向かうんだよ』


ガープ「もうすぐ分かるわい」


ルフィ「なんで攻撃きかねぇんだ!?それにゴムなのに痛ってぇぇ!!」


『よく死なないなお前って』


ルフィ「じーちゃんに鍛えさせられたからな…」


ガープ「お前もいつかこうなるんじゃぞ」


男子でアレだったら…女子はアレ以上の怪我だろ……


『うわあ嫌だああ!!』

海賊王の息子 エース→←モンキー・D・ガープ【コルポ山編】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ネセト(⌒△⌒)ハンター - 読んで下さりありがとうございます。 これからも頑張ります! (2018年7月30日 23時) (レス) id: ee5224eb74 (このIDを非表示/違反報告)
オタンコナス - なんですかこの作品は!とんでもなく面白いしゃないですか!、他の作品とはまた違った面白みがあります!!更新がんばってください!応援してます! (2018年7月30日 12時) (レス) id: fcafa2f1ad (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ネセト(⌒△⌒)ハンター | 作成日時:2018年7月30日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。