検索窓
今日:8 hit、昨日:5 hit、合計:7,020 hit

夢、再来!! ページ3

同級生に「またかよ」といい意味で爆笑されながら自分の席へ座った


『ふぅぅ〜…疲れたぁぁ〜……』


可愛い男「お疲れ〜A〜♪」


あれ?いっつもコイツモテるのに近くに人すらいないだと!?


可愛い男「どうしたの?目が点になって〜」


『んん?なんでもないよ??』


か弱い乙女「なななっ…A…ささっ/////」


『どうしたの?めっちゃ顔赤いぞ』


か弱い乙女「フギャァァァァ!!幸せです!ありがとうございます!!」


あっ鼻血を出しながら倒れた


返事がない……ただの屍のようだ……


強気女「大丈夫!?……にしてもアンタ本当に女なの?」


『半分男で半分女』


チャラ男「それ性別ねぇじゃねぇかよ〜」


真面目男「そうだなその言動からして答えはトランスジェンダーだろう」


トランスホーマー?あぁ、あれ面白いよな〜


ぶりっ子「ぶりっ子よ〜りぃ〜Aのぉほぉぅがぁ〜格好いぃしぃ〜可愛ぃもんねぇ〜♪」


キラキラして眩しいし…おまかわだわ


『…ってかなんでみんなここに集まるん!?』


皆「「「え?なんとなく」」」


なんとなくって…すむはなぁしぃ?


…?なんだろうやけに眠いな………


『私寝たいから、みんな散れ!!(強制)』


「「「分かったよ〜…」」」


惹かれる体質も大変だな………ハハァ……


ギャーギャー周りがうるさい中、うつ伏せになり目を閉じた


「「おーいおーい」」


今度は誰だろうか…二人の声がした……


「あぁもう早く来てくれよー!!」


「落ち着けーー。今日か明日くらいにはもう来るぞ」


今日……?明日……?それに来るって……


「んじゃそれまで待ってるからなー」


「おれもだ。それじゃあな


 A」


自分の名前を聞いた瞬間、目を見開き起きた


なんで名前を知っているんだ…?いやそれより余命宣告みたいな事いわれたな……


「今日か明日くらいにもう来るぞ」


…不気味だなぁ〜……と、取り合えず平凡に過ごすか…


そう自分に言い聞かせ、授業を真面目に受け今日が終わろうとしていた


のちに…私にあんな事が起きようとは……


まだこの時は知るよしもないーーー………

中2病発言をする黒い靄→←匂いに惹かれる体質



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ネセト(⌒△⌒)ハンター - 読んで下さりありがとうございます。 これからも頑張ります! (2018年7月30日 23時) (レス) id: ee5224eb74 (このIDを非表示/違反報告)
オタンコナス - なんですかこの作品は!とんでもなく面白いしゃないですか!、他の作品とはまた違った面白みがあります!!更新がんばってください!応援してます! (2018年7月30日 12時) (レス) id: fcafa2f1ad (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ネセト(⌒△⌒)ハンター | 作成日時:2018年7月30日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。