鬼滅男子の恋愛事情3

捌拾陸無一郎ver． ページ7

今日からまた、鬼殺隊としての人生が再スタートする
でも…

A『無一郎としのぶさんも一緒なんだよな〜』

絶対しのぶさんには腕をシュッシュッされるだろうし
無一郎には凄い圧をかけられるんだろうな…

A『はぁ…絶対やられる』

月「カァーカァーA、
今回は霞柱、蟲柱の他
3人の隊員と任務だ！」

3人の隊員…
私の感が間違ってなければ
りおん、煉獄さん、宇髄さんだろうな…

A『ありがとう、月
それじゃあ行こっか』

月「ウン！」

今宵の月は何１つ欠けていない満月
まるで…






，








，









A『あの日みたいだ…』ﾎﾞｿ

カナエさんの命が奪われたあの日

A『もう、誰一人として死‘なせない』

麗奈とカナエさんを殺‘した鬼に会うまで
後1時間

‐‐‐‐
麗奈side

さ〜て、昨日は沢山邪魔が入っちゃったから〜
今日こそは〜あいつらを〜地獄に落としてやろ〜ｷｬﾊ♡

麗奈「童磨〜こないだ話した子達の元に行こ〜？」

童磨「行く行く!!」

ふふふ、待っててね〜？
煉獄さん？
私が今助けてあ・げ・る♡
あはは！すご〜い楽しみ！
待ってなさいよ？A、りおん

‐‐‐‐

しのぶ「ｼｭｯｼｭｯ(^^)」

無一郎「(^言^)」

A『(´ﾟωﾟ｀)』

煉獄「うむ！」

宇髄「ヽ( ´O｀)ゞファーァ...」

りおん『(^^;』

私の感は見事に当たり
しのぶさんからはｼｭｯｼｭｯされ
無一郎からは凄い圧を喰らっている
ごめんねりおんちゃん困らせちゃって…

A『!!この気配は…』

ｶﾞｷﾝ

麗奈「あら？反応がいいわね」

A『麗奈!!』

まさか昨日に引き続き今日も攻撃を仕掛けにくるとはね…

麗奈「あ〜！煉獄さん今日も一緒だ！
今日こそ助けてあ・げ・る♡』

煉獄「うむ！俺は助けてもらう必要はない！」

麗奈「もぉ〜強がっちゃって！♡」

うえ〜気持ち悪い
どうしてはーととか使えるのかな？
頭おかしいでしょ

A『ｯ!』

ｶﾞｷﾝ

??「あ〜あ、邪魔しないでよ
僕はその子を食べたいだけなんだからさ！」

無一郎「僕の妻に手を出さないでくれる？」

A『ごめん！無一郎ありがとう』

??「うん？その声、その顔見たことあるな〜
何処でだっけ？」ｳｰﾝ

??見たことある？
!!もしかして…

A『童磨??』ﾎﾞｿｯ

童磨「あ〜！思い出した！君カナエちゃんの弟子の子だ！」

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