鬼滅男子の恋愛事情3

捌拾漆煉獄さんVer. ページ8

りおんside

和はなんて忘れっぽいんだろう

3人だけだと思ってたのに

集合場所行ったら時透様としのぶさんそれにAちゃんまでいるじゃァないか

なんか、2人ほど怖いんですけど

まあ、いいか(ムッ「え？いいの？」

※凛寿郎と杏ｱﾝはもう預けてあります








暫くしてたら鬼の気配がした

私が1番警戒してる鬼









麗奈


しかも？ふざけたことに上弦の弐まで連れてきてやがる


なぁにが

助けてあ・げ・る♡

だ！

うっざい！


『Aちゃん！しのぶさん！時透様！そっちよろしくお願いします！』

しのぶ「分かりました」

A『うん』

無「分かってる」

しのぶさんとAちゃんの声が異常に低い

なんでだ？

あれ？

確か、Aちゃんの師範でしのぶさんの姉だったカナエさんを殺ったのって









鋭い対の扇を持ってたはず

で、上弦の弐はそれを持ってる

そういう事か…

宇「りおん！」

ﾊﾞｯ

宇「闘いの真っ最中に何考え事してやがる！
派手に死にてぇのか！」

『あ、す、すいません、師範』

もうちょっとで攻撃当たるとこだった

麗「余所見してるんだったら、煉獄さん貰っちゃうよぉ？」

まじこいつ巫山戯てる

『あ"？ざけてんじゃねぇぞ？頭湧いてんのか？糞アマが』

麗「な！」

宇(うっわ、久しぶりにりおんがマジギレしてんの見たわ、怖ぇな)

杏「りおん、大丈夫か？落ち着け」

『あ、ご、ごめん』

はぁ、ダメだ、本当落ち着かなきゃ

戦闘に焦りは禁物


光の呼吸 陸ノ型 炎光ｴﾝｺｳ


麗「ｲｯ！あ、熱い！熱い!!」

『焼かれてるみたいでしょ？』

『和、御館様に報告、麗奈と上弦の弐出現』

和「分カッタ」

炎の呼吸 弐ノ型 昇り炎天

音の呼吸 壱ノ型 轟

麗「危ないですよぉ、まだ腕が再生しきってないんですからぁ」

杏「よもや、避けられた…」

宇「…りおん！音の呼吸使えるか？」

『え？まあ、二刀ありますし、でも壱ノ型しか使えませんよ？鎖無いし』

そう、私は元々音の呼吸を使っていたし、刀だって二刀ある
(刀は音柱のように鎖で繋がっていたのをりおんちゃんが無理やり外した…らしい)

宇「大丈夫だ、よし！派手にいくぞ！」

『はい！』

音の呼吸 壱ノ型

音の呼吸 伍ノ型









轟!!

鳴弦奏々!!




う〜ん、爆発2連発喰らうのは身体のダメージがやばい

宇「なかなかじゃねぇか！」

『あざす！』





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自分が何を書きたいのか分からない

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