恋したウルフ【ポピープレイタイム】【あんスタ】 (ページ3)

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恋したオオカミ1 ページ3

私はAA。親が最近交通事故で亡くなり今は保護施設でお世話になっていれる。

今の私の年齢は16歳。

此処は大体私みたいな年齢の子は居なく全員小さい子。

まぁ子供をお世話するのは好きだったし結果オーライかなぁ？

あいつが来るまではね？

ある日ある男性が来た。

その男性は誰かを探している。誰なんだろう？

そして男性は私を見てある紙を見た。そしたら男性は黒い笑みをしながら静かに笑った。

そして男性は私に近づいた。

『ちょっと！！辞めて！！何？』

男「来い！！」

子「Aちゃん？どうしたのぉ？」

『○○くん！先生呼んで！』

子「分かったぁ〜！！」

子「先生〜！Aちゃんがぁ！」

先「っ！何やってるんですか？？Aちゃんを返しなさい！」

男「俺はこの子の里親になるんだ！」

先「あら？そうなんですか？分かりました！里親ですね！皆〜！Aちゃんに里親が決まりました！」

先「今日でAちゃんとお別れです！皆でAちゃんにさようならって言いましょ！せーの！」

子供達「Aちゃんバイバイ！！」

『…えっ？…』

先「じゃあAちゃんを宜しくお願いします！バイバイ！Aちゃん！」

『えっ…？何…で…』

男「はい、じゃあ行こうか、’’A’’…♪」

私は男性に手を引かれて連れて行かれた。何で…何でこうなるの…？

〜そして〜

『んん…ん…？』

『此処どこ？…えっ？何…これ…』

そこにはオオカミ姿の私が居た。最初は分からなかったがこのいつも付けているリボンで気がついた。

この首に付けているこのチャーム…何を表してるんだろう？ハートにヒビがある。失恋？

そう思っていると…

従1「ウルフロンリネスの実験に成功しました。」

従2「そうか、じゃあ1042をスマイリングクリッターズの所へ連れて行け」

従1「はい。」

ウルフロンリネス？スマイリングクリッターズって何？1042って何？

一体私は何処へ連れて行かれるの？