180度変わった世界【電王】

デンライナー ページ3

これがデンライナーだと…かっこいい

貴)「えっと、良太郎…」

良)「とりあえず座って！えっと何から言えばいいんだろ？」
は)「良太郎…Aさん私はなって言います！その聞きたい事があるんですけど？」

貴)「質問は答えるけど、その前に自己紹介して欲しいな」

Aにとって良太郎以外知らない人
流石にモモタロス達が怖い

良)「うん、えっとこの赤くて鬼みたいなイマジンがモモタロス怖いかもしれないけど、すごく優しいから」
桃)「よろしくな」
良)「それでこっちの青くて亀みたいなイマジンがウラタロス、女の子が好きでナンパとかよくするけど気にしないでね、後ウラタロスよく嘘付くから気を付けて」
浦)「よろしくねAちゃん！」
良)「そっちで寝てる金色の熊みたいなイマジンがキンタロス！心優しい男の中の男だよ！」
金)「(=￣ ρ￣=) ..zzZZ」
良)「でっ今拳銃を向けてるのがリュウタロス、子どもみたいなところもあるけど、頼れるよ！」
龍)「よろしくね」

貴)「イマジン多いね…」

良)「この四人が僕のイマジンなんだ」

貴)「四人…きつそう…」

イマジンにどんだけ取り付かれてんの！
すごいな…

良)「続き言うね！こちらが客室乗務員のナオミさん…コーヒーとかおやつとか作ってくれるよそれであっちが…」
オ)「このデンライナーのオーナーです」

貴)「オーナー…」

オ)「A君と言いましたね…彼は貴方のイマジンですか？」

貴)「はい、さっきぼくについたから…」

は)「貴方イマジンを押さえ込んだの？」
良)「まさか特異点？」

貴)「特異点？」

桃)「おい！お前クロって言ったなどうなんだ？」
黒)「その通り、Aは特異点だ！」
桃)「ふーん…(結構居るんだな)」

モモタロスがそう思うのも当然
良太郎、はなは特異点なのだ
Aを合わせこれで三人になった

貴)「特異点ってなんだ？」

は)「説明が難しいけど、時間の変化に干渉されずイマジンにも抵抗を持った人間…ついでに言うと電王の資格も持つの」

貴)「それが特異点…僕にそんな力が…」

良)「Aさんは女の子だから電王にはならなくても大丈夫だからね！」
黒)「えっ、なんないの？」
良)「Aさんは女の子だからね」
桃)「んっ？」くんくん
浦)「またイマジン？」
桃)「いやっ…あっおデブ！出て来いよ」

オデブ=デネブ

デ)「久しぶりだな！」
侑)「野上！」
良)「侑斗！どうしたの？」
侑)「実はな…」

貴)「誰？」

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