誰が行く？ ページ43
A視点
良太郎どうするんだか…
良)「Aさん行けるかな？」
貴)「今日はやる事が…」
ナオミちゃんに呼ばれてるから…
ちなみに、僕はモモが寝てる間に女の子のことはちゃん付けして呼ぶことにしたよ
良)「そっか…幸太郎は？」
幸)「俺はいったん自分の時間に戻らないといけないんだよ…」
たまには帰らないと行けないんだ…
侑)「カードをそれだけのために使うのもな…」
良)「…じゃあ」
自分のイマジン達を見る良太郎
そうなるよね…
桃)「あのよう…俺行きてぇんだけど…」
金)「お前まだ傷治ってへんやろ！」
龍)「モモタロスのばーか！」
桃)「ぐぅ…」
貴)「何で行きたいの？」
桃)「えっ…」
黒)「確かに無理して行く事ねぇしな…理由くらいあるだろ先輩？」
桃)「…」
浦)「はぁ…」
ため息はいたよね今
仕方ないといいたげにウラは苦笑しながら
浦)「良太郎、僕が先輩に付き添ってあげるからさ許してあげてくれない？」
良)「でも…」
浦)「…つまり」
良太郎に近づき耳元で何かを言っている
何なんだろ…
良)「…ふふ、なら、いいよ」
浦)「先輩、許可もらえたよ」
桃)「おっ、おう…」
許可しちゃった…
さすがウラってとこかな？
それから、準備をして二人は出かけて行った
モモは当分横になってたせいかフラフラしていた…
まあ、ウラが支えていたけど
光)「足の傷治ってないからなぁ…」
全)「えっ？！」
白)「松葉杖でも渡してきましょうか？」
光)「そうだね、お願い」
シロは松葉杖を持ち部屋を出た
いや、それよりも
貴)「治ってないの？」
光)「あの腫れ具合見たでしょ？なかなかなおんないもんだよああ言うのは…折れてはないけどね」
テ)「何故許可を出したんだ？」
良)「えっ？ああ…モモタロスが会議に行きたい理由がさ…他のライダーの皆にも迷惑をかけたから目を覚ました事とかもう大丈夫ってことを言いたかったみたいなんだよ…」
デ)「だから、野上は許したんだな！」
良)「うん、それにウラタロスも一緒なら安心できるしね」
なるほど…
それなら許してあげても良いかもね…
白)「光様、ただいま戻りました」
光)「うおっ、早いしいきなり出てきたね…
まあ、いいやお疲れ」
白)「いえ、それと、伝言です
『良太郎、千の偽り万の嘘だよ？』
との事です…」
全)「…」
それって、
良)「騙されちゃった？」
全)「…」
さすが詐欺師ウラタロスだね
良)「それが嘘なんだけどね…」
良太郎が小さく呟いた言葉は誰にも聞こえなかった
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忍ＭＭＴ(プロフ) - 龍電さん» そう言ってもらって嬉しいです！ありがとうございます(≧∇≦) (2015年4月5日 9時) (携帯から) (
レス) id: 22c68d2be0 (このIDを非表示/違反報告)
龍電 - 続編楽しみです(σ≧▽≦)σいつも続きが楽しみにしてました (2015年4月5日 9時) (レス) id: 4a4d7842a1 (このIDを非表示/違反報告)
忍ＭＭＴ(プロフ) - アニさん» ありがとうございます(≧∇≦)期待に答えれるように頑張らせていただきます！ (2015年4月4日 23時) (携帯から) (レス) id: 22c68d2be0 (このIDを非表示/違反報告)
アニ - 後編も頑張ってください！新しい話も期待しています！！ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ (2015年4月4日 23時) (レス) id: 4c45b444e0 (このIDを非表示/違反報告)
忍ＭＭＴ(プロフ) - 横峯俊さん» ありがとうございます(≧∇≦)
その気持ちわかります！モモタロス達にも活躍してほしいですもんね！ (2015年3月29日 10時) (携帯から) (レス) id: 22c68d2be0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：忍MMT | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php
作成日時：2015年1月5日 18時
