日付を変えましょ ページ42
モモタロスが目を覚ましてから三日が経った
その日、全員でモモタロスの病室で普通に過ごしていた
そこに…
A視点
ウィーン
急に部屋の扉が開いたため、その方向を見たらオーナーがいた
オ)「どぉうも皆さん」
良)「オーナー、どうしたんですか?」
オ)「皆さん随分落ち着いたようでしたから、そろそろお話をと思いましてね」
話?
何の?
貴)「オーナー話って…」
オ)「話とはあなた達のこれからの行動に大きく影響することなのです…今から私がいうことを守らなければ最悪乗車拒否とさせていただきます」
全)「?!」
桃)「何だよそれ…」
オ)「とはいえ、侑斗君達ゼロノスと幸太郎君のNEW電王は関係ありませんがね」
どこからか出したコーヒーを飲みながら語るオーナー
オーナーの言葉的に僕達電王に関係があるみたいだけど…
オ)「では、率直に言いますが…」
全員がツバを飲みその辺りの空気はピリピリしていた
オ)「ベルトの使用ですがね…勝手な使用それも私の部屋から盗み出しての…それが最近増えているんですよ…ですから、今後無断での予備のベルト使用を行った人は最悪乗車拒否です!」
モモとキンの顔が青くなった気がした
オ)「いいですね?」
電組)「はい…」
オ)「では、気をつけてくださいね、それと、ベルトはあらかじめ三つ渡しておきますのでなるべくそれを使ってくださいね」
そう言うと、オーナーは部屋を出た
そうすると、部屋の空気は元に戻った
浦)「オーナーが言うとちょっと怖いよね」
金)「ほんまになんでもやってまうからな…」
黒)「あんまりオーナーの言う事破るのはよくなさそうだな…」
龍)「そうだね〜でも、ベルトは三つもあるし大丈夫だよねー!」
まあ、確かにそうだけど…
大丈夫なのかな?
良)「んー三つか…じゃあ僕とAさんで一つずつ持っていよう…もう一つは…」
桃)「俺!」
は)「あんたは駄目よ!バカモモ!…私が持っておくわ、勝手に使ったらただじゃすまないからね!」
イマジン’s)「はーい…」
オーナーも怖いけど、はなさんも怖いね…
♪〜♪♪〜
いきなり良太郎のケータロスがなり始めた
誰からだろ…
良)「もしもし?」
乾)『良太郎、俺だ。乾だ』
良)「巧君…どうしたの?」
乾)『会議だ』
良)「そっか…わかった、すぐ行くよじゃあね」
また、会議があるみたいだね
実はモモが寝てる間にも何度かあったんだけどね
幸)「爺ちゃん今日ってお店の手伝いあるんじゃないの?」
良)「あっ…」
良太郎…
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忍MMT(プロフ) - 龍電さん» そう言ってもらって嬉しいです!ありがとうございます(≧∇≦) (2015年4月5日 9時) (携帯から) (レス) id: 22c68d2be0 (このIDを非表示/違反報告)
龍電 - 続編楽しみです(σ≧▽≦)σいつも続きが楽しみにしてました (2015年4月5日 9時) (レス) id: 4a4d7842a1 (このIDを非表示/違反報告)
忍MMT(プロフ) - アニさん» ありがとうございます(≧∇≦)期待に答えれるように頑張らせていただきます! (2015年4月4日 23時) (携帯から) (レス) id: 22c68d2be0 (このIDを非表示/違反報告)
アニ - 後編も頑張ってください!新しい話も期待しています!!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ (2015年4月4日 23時) (レス) id: 4c45b444e0 (このIDを非表示/違反報告)
忍MMT(プロフ) - 横峯俊さん» ありがとうございます(≧∇≦)
その気持ちわかります!モモタロス達にも活躍してほしいですもんね! (2015年3月29日 10時) (携帯から) (レス) id: 22c68d2be0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:忍MMT | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php
作成日時:2015年1月5日 18時