180度変わった世界3【電王】

何で〜/// ページ40

A視点

貴)「うぅん…ここどこ？」

ベットの上？
何でこんなところに？

…あーそっか
僕モモにきっキスされて…
それで…
固まっちゃったんだよね…

ああーどうしよー
恥ずかしいよ…///

コツン

貴)「んっ？」

何かにぶつかって…
人？！
誰だろ…

僕は少し体を起こし少し布団をめくりながら隣にいる誰かを見る…
そして、

見なきゃ良かった…///

貴)「モモ…///」

僕は再び体をベットへと預け顔を押し付けるような形にした…
顔が熱い…多分真っ赤なんだろうな…
見られたくないな…

桃)「うぅ…」

貴)「…えっ？」

起きた？
待って今起きないで…

慌ててベットから降りようとすると、不意に手を掴まれてしまった…
何で？

桃)「まきゅら…」

寝ぼけてる？！
僕は枕じゃないよ！

引っ張られてそのまま…
モモの抱き枕にされてしまった…

貴)「モモ…離して…！」

桃)「(=￣ ρ￣=) ..zzZZ」

気持ち良さそうに寝てる…
起こしづらい…
…起きるの待つしかないか…

貴)「はあ…」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ウラ視点

また僕視点だよー
えっ？僕ばっかり多いって？
気のせいだよ♪
それに僕は世界中の女の子に呼ばれたからやってるわけだからね〜

金)「亀の字何やわからへんけど気持ち悪いで」
浦)「えっ？！」

僕が気持ち悪いって…
そんなわけないでしょ〜

光)「一回A起きたけどそれ以降なんもないね…」
侑)「この状態でも結構すごいけどな…」

まあ、Aちゃん完全に抱き枕状態だしね
ちなみに、今は監視カメラで見てるよ

幸)「でも、こう言うの見てると安心するな」
テ)「寝返りもせずずっと寝ていたモモタロスよりは確かに安心できるな」
デ)「元気になって良かったな侑斗」
侑)「お前は黙ってろ！」

なんて良いながら嬉しそうだね僕ちゃんw
まあ、確かにうるさくない先輩見てても面白みもなかったしね…
良かったんじゃない？

良)「(ニコッ」
浦)「？」

何で僕の方見て笑ってるの良太郎？

良)「良かったね」
浦)「えっ？」
良)「…」

えっ？僕になんで近づいて来るの？
僕に近づき小さな声で言った

良)「もう嘘つかないで済むね」
浦)「？！」
良)「はなさん」
は)「何？良太郎」

僕から離れてすぐにはなさんと話し始める良太郎

良太郎には全部お見通しって訳か…
敵わないな…良太郎にだけは絶対に

金)「また強くなったんとちゃうか良太郎は」
浦)「ん？…まあそうかもね」
龍)「すごいよね〜」

慕われてるねぇ良太郎…

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