180度変わった世界3【電王】

久々に憑依させたい ページ12

A視点

貴)「どうかしたの？」

桃)「…べっ別に…」
浦)「何でもないよw」
光)「2424…んっ？あーそろそろ時間かな…」
良)「何の？」
光)「診療」

あっそっか…
医者だもんね

光)「モモ帰るよ」
桃)「えっ？」
光)「えっ？」
桃)「俺も帰んのか？」
光)「当たり前でしょ？」
桃)「後からじゃダメか？」

モモがわがままいい始めた…

貴)「どっちが勝つと思う？」

小声で良太郎、侑斗、幸太郎に聞く

良)「光さんだとおもうよ」
侑)「野上の娘なら普通に勝てると思うぞ」
幸)「じいちゃんに似てるから余裕だよ」

貴)「確かに、そんな気はするね…良太郎は理由あるの？」

良)「モモタロスは結局は優しいから押し負けるんだよ、ワザとね…モモタロスが本気で反対したらあんなものじゃすまないと思うし」

優しいから…か…
確かにそうなのかもね

浦)「Aちゃん、ちょっと体借りるよ？」

貴)「ウラ？まあ、いいけどよ」

僕が答えるとウラが僕に入ってきた
何するつもりなのかな？

U貴)「こほんっ…(ニヤッ
モモ！」

ウラ、僕の声真似してる？！
でも、匂いでわかるんじゃ…

プシュッ

全)「？」

桃)「？！…くせっ…何だこの匂い…」

U貴)「臭いなんてひどいなモモ…僕のお気に入りの香水なのに」

まだ演じてる…
何がしたいんだ

桃)「ふざけんなよ、A…俺の鼻はデリカシーなんだよ…これじゃ匂いがわかんねぇ…」
金)「お前ほんま鼻だけやな…」
龍)「本当だね」
桃)「なんだよ？」
黒)「先輩…」

ウラ、完全に遊んでるのかな？
何の目的があるんだろ

U貴)「ごめんごめん、匂いおとしたいよね？だったらついてきて、僕が匂い落としてあげる」

桃)「///…ああ…」
光)「はあ…」
桃)「手かしてくれ起き上がるのきついんだよ」

U貴)「いいよwww」

ウラ、楽しみすぎだよw
僕も楽しいけどw

桃)「悪りぃ…」

U貴)「いいよいいよ、はやく行こっ、皆あとでね」

ウラはこの時光さんにウインクをしていた
それに光さんは頷いていたし
やっぱり今から行くのは診療所か

移動ヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3

桃)「…おい、ここ診療所じゃねぇか！」

U貴)「まあまあ、入ってよ」

桃)「引っ張んな亀公」

U貴)「あれ？流石に気付いてた？」

桃)「見た目でわかるっての」

U貴)「ふーん」

スッ

僕からウラは出て笑いながらモモへ

浦)「嘘は良くないよ先輩」
桃)「お前が言うことかよ」

貴)「何話してるの？」

浦)「先輩、本当に僕が入ってるの気づいてなかったんだよ…」

へぇー

何で？→←さてさて、題名が思いつきません

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