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私はふと、こんなことを思った。


「私は自分で存在を証明する事はできないのか、
私がいなくても進んでいく日々は少々寂しい」

わがままかもしれない。

身勝手かもしれない。

でも、そんなことはどうでもいい


誰かに、私が死んじゃったとしても


「ここにいた」


と、言葉や記憶に残してほしいんだ。






初めまして。

ささなと言います。

この物語は私が思った事を作品にしました。

賛否あると思いますが、よろしくお願いします執筆状態：連載中



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作品のジャンル：エッセイ/日記, オリジナル作品
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作者名：ささな | 作成日時：2018年7月31日 13時

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