DISH//の姫 12nd

room 3 ページ5

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M!LKを後にして……



お次はスパドラ様










『はｯ！！この音楽は！！
あぁー、あたしこれ好きなんだよね〜♡』














ｷｭｯ ｷｭｯ ｷｭｯ ｷｭ





好きな音楽と共に聞こえてくるシューズ音






ジャーンって終わって、
つい、ほんっとに、つい、拍手をしてしまった。

また邪魔してしまった、、、


みんな驚いてて、、







洸希「！？」


『あたしね、Untouchable MAX
めっちゃ大好きなの♡♡

ここの、こき好きなの♡♡』


ジャン「え、告白！？笑」


『あ、コウ様♡
お久しぶりです〜』


『あ、みんなお疲れ様です♡♡
お邪魔しちゃってごめんなさい……』


彪馬「てか、今日可愛い格好してますね！！」


『え！？ほんとに!?よかった〜♡』


毅「ん？洸希と似てね？」


洸希「あ、そういうこと？」


『そう♡♡』





少し照れたように汗を拭くこきたん。





壮吾「カップルみたいじゃん」


颯「もうご褒美みたいなものじゃん笑」


ジャン「待って待ってついていけない笑」







あたしとこきたんの周りには
フェクモの方々が集まっていた

けど、その後ろに見たことない方々が……

はｯ…………、やば…………、人見知り発動。







『………………こき』


洸希「ん？」







こきたんの後ろに隠れてちょっと覗いてみた







彪馬「なにしてんの〜?可愛い〜♡♡」


毅「あ！！そういえば言ってたわ！！
意外と初対面の人には人見知りすごいって」


玲於「だれ？」


颯「知哉」


壮吾「楽？」


彪馬「まぁ確かに人多いもんね〜ここ」





あ、あたし歳上？だよね？

あたしがちゃんとしないと

DISH//の名を背負ってるんだから、、、






『DISH//…………の…………ボーカル……
姫路………………A…………です…………

…………よろしく……お願いします…………』







こきたんの背中からはやっぱり離れられなくて
少し顔を出して頑張って自己紹介した。

そしたらみんながおぉーーー！！って拍手。



その後、すぐに
知哉くん、楽くんって自己紹介をしてくれた。

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