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Aside
しばらく3人で話をして、まとまった事
チョンジョングクは社長ではなく副社長
特に居ても害はないので会社にはいれること
社長業務を教えられる範囲で教えてくれること
とにかく会社を辞めなきゃいけない危機は回避出来た
YG「じゃ、おれはこれで」
ユンギも仕事があるので自社に帰る
てか何でこの人チョンジョングクに呼び出されたの？仲介人？
「そういえば、社長ってどんな人ですか？」
JK「ああ、顔も名前も非公開ですからね」
「そうなんですね…」
お父様に聞けば分かるんだろうけど、顔と名前を知るということはお見合いを引き受けるという事だ
それは出来ない、絶対
JK「知りたいですか？」
「いえ、諸事情があるので聞きません」
JK「お見合いの事でしょ？」
「な、んでそれを…！」
どこまで知ってるんだこの男
JK「ま、知らなくていいと思います。そっちの方が面白いし」
完全に遊んでる
「…。では、戻ります。色々とお世話様です」
JK「くくっ。いえ、お疲れ様です」
悔しいが、私からは何も出来ないので大人しく自分のデスクへ戻る
HK「おかえり〜どうだった？」
「パスタ美味しかったです」
それ以外に言えることがない
一応、私の正体はチョンジョングク以外には秘密事項だし
カタカタカタカタカタカタ
HK「…ねぇ、」
「はい」
HK「さっきから鬼の形相してるけど？」
「気のせいです」
HK「シワ増えるよ」
「…」
そんな険しい顔してる？
手鏡でチェックすると、なんとまぁ言われた通り
HK「ほら、イライラしてる時はこれ食べて」
ホソクさんにもらったチョコを食べて、少し気持ちが落ち着いた
「ありがとうございます」
仕事を再開させて、集中する
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white(プロフ) - ひーさんさん» わぁあ(T_T)そう言って頂けて嬉しいです…！そんな事言われると続編…！(落ち着いたら書きたいです) (2019年11月15日 1時) (
レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
ひーさん(プロフ) - 毎回とても楽しく読んでおりました。終わってしまって寂しいです(T_T)二人のラブラブな日々をもう少し見たかったです (2019年11月14日 23時) (レス) id: a99be58806 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - じすちゃんさん» ありがとうございます！なるべく早く完結できるよう頑張りますね(^^) (2019年10月30日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
じすちゃん(プロフ) - おもしろいですえへ 早く続きが読みたいです(´;ω;｀) (2019年10月20日 6時) (レス) id: 920cd178be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2019年10月7日 22時
