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AM:07:10
ピピピピピッ__________
「うっさーーーい！！！」
目覚ましのアラームの音が一瞬にして静まるりかえる。
いつもこの音で目が覚める。
私の名前は遊木A高1で一つ上の兄がいるんだよ〜。
「A〜起きて！一緒にご飯食べよ？」
そう_____
さっきの説明でわかっちゃったと思うけど私の兄は遊木真。
ヘタレなところもあるが自慢の兄だ。
「うん！兄貴待ってて、着替えたら直ぐ行くからー」
顔を洗って、髪を綺麗に整えて……っといつものAちゃん完成♪
さっきのは自分でも気持ち悪いな。切実に。
「ごめん兄貴！髪がぴょんぴょん跳ねていたいってゆうこと聞かなくて！」
そういうと兄貴は「ハハッ……」と笑い「Aは髪短いのに癖っ毛だもんねー」と言った。
クソ、苦笑いしてもかっこいいなんて！！流石はアイドル。
美味しそうに焼けたトーストに自家製のジャムを塗ってガブリッと噛み付く。
「ん〜美味しい！！！流石だな兄貴焼き加減がちょうどいい」
「いや、焼いてくれたのはトースターだよ！！？僕何もしてないよ」
「いやいや、良いところでトースターを止めたのは兄貴なんだから！……そう言えば兄貴最近学校どう？」
急に聞かれたので少し戸惑っていたが「うん！明星君たちと一緒のユニットになれてもっと楽しくなったよ」と笑顔で答えてくれた。
「おう！それは良かったな兄貴。兄貴ってヘタレなところがあるから夢ノ咲学院のアイドル科なんて大丈夫なのか心配だったんだ。でも楽しいならよかったな！」
「うん。……あ、Aそろそろしたら学校間に合わないよ？」
「え！？ウッソ。やばい、兄貴ごめん先に行ってくる。朝ごはんご馳走様ぁぁぁ」
大急ぎで鞄を持って家のドアを勢いよく開け学校までと走って行った。
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Ｅve(プロフ) - ももゼリーさん» いえいえ、こっちがありがとうですよ！！！ここまで読んでいただいて目からジュエルが☆(T ^ T)☆← あ、汚いですか？……………あ。……はい。 (2017年1月6日 16時) (
レス) id: a2658c10db (このIDを非表示/違反報告)
ももゼリー - 更新お疲れ様です。この小説が終わるのは悲しいですがeveさん、ありがとうございました。 (2017年1月6日 15時) (レス) id: b0e49d9ffa (このIDを非表示/違反報告)
Ｅve(プロフ) - シナモンロール様さん» わぁぁぁすみません！！そんなところまで見てくれていてとてもありがたいです。更新頑張ります！シナモンロール様これからもよろしくお願いします m(__)m (2016年12月29日 21時) (レス) id: a2658c10db (このIDを非表示/違反報告)
シナモンロール様(プロフ) - この作品、とても面白いですね！私大好きです！それと、7話の「遊木」が「優木」になってます。更新頑張ってください！ (2016年12月29日 21時) (レス) id: 767371c296 (このIDを非表示/違反報告)
Ｅve(プロフ) - 蛍さん» お返し遅くなってすみません。あんスタいいですよね〜。これからもよろしくお願いします。 (2016年12月28日 20時) (レス) id: a2658c10db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆるゆる | 作成日時：2016年12月27日 11時
