第71話 ページ25
ここは人が寄り付かない場所_______
そこに虎杖達と戦った真人と以前五条に倒されかけた漏瑚がいた。あともう1人、夏油という男がいた
合流し、ある人の話をしていた。
真人【あ、そういえば漏瑚が言ってた子ね結構面白かったよ!】
漏瑚【どのくらいの強さだったんだ?そいつは五条悟と同等なのか?】
真人【いや、そこまでじゃないけど、でも成長したらそれぐらいになると思うよ。それにしても、もっと話したかったな〜。Aにね呼ばれたらね、俺の魂が揺れたんだよね。なんかの術式だったのかな?】
夏油「......真人それってさ、恋愛感情を抱いているんじゃないの?」
真人【え、そうなの?俺、好きなのかな?】
夏油「少なくとも名前呼ばれただけで魂が揺らぐなんてそんな感情しかないんじゃないかな。」
真人【へぇ〜。これがそうなんだ......じゃあ、次会うときは俺しか見られないようにしないとな..........足とか切断してみようかな。】
夏油「(呪霊に好かれるとは、可哀想だね。)」
.
.
同じ時間帯。起きたAは着替え終わり、髪の毛もボサボサだった為切りそろえた
腰まであったロングを肩までのボブになった。そして先に部屋から出ていた五条を探してうろうろ
「(悟さん、どこ行ったんだろう....)」
廊下を歩いていると、話声が聞こえてきた
そこには、五条と七海が会話をしていた。七海は五条の話に興味がないかのように新聞紙を広げていた
「(聞いちゃまずいお話かな?)」
少し死角になる所から会話を聞いてみた
五条「そういえば、今回はAちゃんが絡んだ動機はわかった?」
七海「いえ、あの呪霊と対峙しましたが、動機まではわかりませんでしたね。」
五条「ほんと、無事でよかったなぁ.....」
七海「まさか貴方は生徒に手を出すような人だとは思いませんでしたよ。」
「!!(え、ば、ばれちゃったのかー!?)」
隠れながら心臓が五月蝿くなっているのがばれないことを祈っている
五条「あ、気づいた?やっぱりばれちゃったか、大丈夫。高校卒業するまで手を出さないようにしているから!」
七海「当り前ですよ。犯罪になりますからね。ですが、彼女はこれから先また危険になるかもしれませんね。」
五条「大丈夫、あの子は強くなる。僕だって必ず守ってみせる。」
七海「そんなに惚れてるんですか?」
五条「うん、絶対に離さないつもりだからね。」
「(悟さん。かっこいいなぁ.....)」」
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています!更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか? (2021年1月8日 23時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
たぬたぬ - 最初は興味本位で読んで見ましたが,めちゃくちゃ面白かったです!!!更新楽しみにしているので頑張ってください!!! (2020年8月11日 10時) (レス) id: 82c66dad78 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - 長々と失礼しました。今までありがとうございます。とても楽しいひと時を味わえました。またどこかでお会いしましょう。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - 暖かい言葉をくれた皆様。お気に入り追加してくださった皆様、高評価押してくださった皆様、ありがとうございます。 皆様の記憶からこの作品が無くなっても、原作を読んだ時や思い出した時に、私の夢小説を思い出してくれるだけでうれしくなります。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - この作品を愛してくださった方々に申し訳ない気持ちで胸がつらくなります。わたくしと致しましてもなんとも悲しい結果でこの作品を終わらせる形となるのがとても悔しくおもいます。最後になりますが、この作品を通し読者の皆様に出会えたことがとても感謝しきれません。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ごぼちゃん | 作成日時:2019年4月24日 20時