【第陸期/獄丁】小豆沢嬂箁 ページ16
【名前】
【性別】
女性
【イメージカラー】
小豆
【種類】
鬼 獄丁(陸期生)
【武器】
短刀を一振だけ持っている。
護身用であるために、基本使わない。
名前は書いてないものの、わかりやすく小豆のイラストが鞘に書かれている。
【能力】
『
相手から対象物を認識させなくする能力。
簡単に言えば物の透明化。
自分はもちろん、触れた物も透明化することが出来る。
透明化できるものはひとつのみ。
自分の体を透明化するならば他の物には使用できず、他の物を透明化するならば自分を含めたそれ以外の物を透明化することはできない。
透明になるのは3段階存在する。
ただただ姿が見えなくなるだけで、声も聞こえれば体も触れられるものと、体も触れられないほど透明化するものと、声さえも届かず存在が透明化するものの3つ。
小さい頃は自分に能力を誤作動させ、そのまま元に戻れないということが多かった。
自分以外の物を透明化することは大きくなってから知ったため、ずっと自分にばかり。
当時はさらに段階も操れなかったために、獄丁の方に認知されず、というのも度々あった。
今となっては発動も段階の操作も自分の判断で可能となったが、未だに解除方法はわかっていない。
そのため、3つ目に関しては緊急時以外は絶対に使わない。
そもそも上記のことがトラウマになっているため、能力を自ら進んで使おうともしないだろう。
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