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桜の舞う、あの警察学校でともに警察官を目指した仲間のうちの一人。




そいつは、最初は少し気になる程度のやつだったが…




警察学校を卒業する頃には、そいつは俺にとってかけがえのない存在になっていた。




でもその時はまだ、俺は自分のあいつへの気持ちを理解していなかった。




理解したのは……




松田「…今…なんつった……?」




暗い表情で、どうにもならない怒りと悔しさの矛先を探すように歯を食いしばる同期




仕事柄消息を絶っていたその2人から聞いたのは……




降谷「……あいつは…”死んだ”」




あいつが、死んだという報告だった。




俺があいつへの気持ちを自覚したのは……





あいつが死んだことを、知ってからだった。




_____



※名探偵コナン 松田さん落ちです。

※名前固定です。

※悪コメなどおやめください。

※評価&コメントよろしくお願いいたします。執筆状態:連載中




























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空丸(プロフ) - 靡さん» ありがとうございます!更新頑張ります (4月22日 21時) (レス) id: b2bd43b5db (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - とても面白いです。続きが気になります!! (4月22日 20時) (レス) id: 2fb0f9fe6b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:空丸 | 作成日時:2024年4月21日 22時

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