元帝光中バスケ部の彼はキセキの世代に狙われてますパート2 (ページ45)

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お久しぶりです、青峰くん。ページ45

～桐皇高校～

相「じゃあ私は監督に挨拶してくるから」

日「おぉ。じゃいくぞ、お前ら」

全「おぉ！！」

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体育館に入ると、凄い熱気だった。
そして、観覧席には何故かいつもいるキセキの世代。(どんだけ暇なの)←

『ここが、桐皇高校...』

黒「緊張しますか？」

『そうですね。少しだけ』

黒「大丈夫です。僕らは僕らのバスケをするだけです」

『ふふ。そうですね』

桃「テツくん！！なっちゃーん！！」

二人が話していると桃井が遠くの方から駆け寄り、勢いよく抱きついた。

黒「桃井さん」

『桃井さん、お久しぶりです』

桃「なっちゃん！会えて嬉しい！テツくんも！」

『僕も、嬉しいですよ』

黒「桃井さん、青峰くんは」

桃「まだ来てないの」

『青峰くんらしいですね』

桃「まったく、大ちゃんはいつもサボってばかりで困ってるんだから。あのガングロ男」

青「うっせーぞ。さつき」

黒「あっ。青峰くん」

青「よー。テツ、なつ」

『お久しぶりです、青峰くん』

青「おぉ。ん？なんかお前...背縮んだか？』

『.....もう僕青峰くんとは喋りません』

青「冗談だって(笑)そんな怒んなよ」

『..今日はよろしくお願いします」

青「おぉ。じゃあまた後でな」

桃「あ、大ちゃん！じゃあ、また後でね！」

『賑やかですね』

黒「夏希くん、僕らも行きましょう」

『はい』