世界を繋ぐ方法 ページ3
監督生side
優「ううぅぅぅぅ……………全然見つからない……………」
あれから1週間
あっちの世界へ行く方法を模索するも手掛かりがまるでない
降霊術に………異世界へ行く方法…………
オカルトにまで手を付けたが
血だの
ろうそくだの
ここの地域じゃ手に入らない葉っぱだのと
入手するのが困難な物が沢山ある
それに血でこっちに来ましたなんて先輩に言ってもみろ
ガッツリ怒られるのは目に見えている
優「…………………クソ…………」
「荒れてるねぇ」
優「…………………にぃなさん…………」
「私の方でも色んな人に協力を仰ぎながらやってるんだけど……
どれも結果はしょっぱくてね」
私は学校でもネットを使いながら探しているが
もちろん似たような話しか出てこなくて詰んでる
こっちには魔法がない
だから術に頼っているのに
優「…………………会いたいなぁ……………先輩…………」
「それって何先輩？」
優「もちろんA先輩」ｽﾊﾟｯ
「…………………ふ〜ん……」←フロイドの恋心に気付いていた
.
学校が終わり、今は放課後
私はにぃなさんの自宅に呼び出された
優「ほわ〜…………すっご」
「えへへ！ウチちょっとお金持ってるから！」
優「ふ〜ん……ちょっとねぇ〜…………」
庭にデッカいプールがあるのはちょっとじゃない
ｶﾞﾁｬｯ
家の中に入るとすぐににぃなさんの部屋へ行き、
にぃなさんのベットに座った
「今日はお泊まり会をします！！」
優「あっちの世界に行く為の方法を探るお泊まり会ね」
「へへへ、そうそう！」
本当に分かっているのだろうか……
私が暫く部屋にいると
にぃなさんが大きな埃を被った鏡を持ってきた
年季が入っていて何処かに軽くぶつけてもすぐに割れそうだ
「これで合わせ鏡ってやつやってみない？」
優「あぁ、深夜に合わせ鏡をして呪文を唱える………だっけ？」
「大体はそんなかーんじーー」
その方法は大きな鏡がなければ出来ない
うちにそんな鏡はなかった為やっていなかった
これでもしかしたら………先輩に会える………………
優「待っててくださいね。A先輩。」
迷子の少女達を………………帰したくなかった→←クルーウェル先生ーーーーーーーーーー！！！！！
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YUNA - 流莉亜さん» う、嬉しい（泣）ありがとうございます！あと少しで完結ですので頑張ります！！！ (2022年8月31日 16時) (
レス) id: 7059eb6c56 (このIDを非表示/違反報告)
流莉亜 - 続きを楽しみに待ってます。私はこの夢小説がすきです。(●´ω｀●) (2022年8月28日 8時) (レス) @page13 id: f1f7ee3241 (このIDを非表示/違反報告)
YUNA - 瑠奈さん» コメントありがとうございます！！めっちゃ嬉しい………(*´-`)頑張りますね！！ (2022年7月28日 16時) (レス) id: 7059eb6c56 (このIDを非表示/違反報告)
瑠奈 - 早く続きが読みたいです！！作者さん楽しみに待ってますね！ (2022年7月27日 22時) (レス) @page9 id: f6c02603c1 (このIDを非表示/違反報告)
YUNA - 絵って載せてもありだったんかな………？ (2022年7月9日 16時) (レス) @page7 id: 7059eb6c56 (このIDを非表示/違反報告)
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