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腐女子の私は時々思う。



本当に、推しに会えたらいいなと。



漫画の中の人物だから、どうやっても会えないのは分かってる。



でも…。



一目でいいから見てみたい。



推しカプは私の生きがいなのだ。



推しがいれば、それだけで幸せ。



そんな願いを、どんな形でもいいから叶えてほしい。



流れ星の夜、私はバカみたいだけどお願いした。



「推しカプをそばで見守れますように。」と。



そしたら、「とある魔法」を使えるようになって__________?



腐女子のみなさんの妄想を、小説化してみました。

観察型BL作品となっています。執筆状態:連載中



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作者名:一ノ瀬あい | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年1月3日 6時

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