暗殺教室卒業後、公安警察官になった山田です。【男主】

第二十四話 ページ26

あぁ、とてもイメ画募集したい。
していいのかな、イメ画描いてくださる読者様いらっしゃられるかな|´-`)ﾁﾗｯ
*:..｡oƒ *:..｡oƒ *:..｡oƒ *:..｡oƒ *:..｡oƒ
※会話文(？)のみ

あの後のE組グループLINE(A抜かして)



業皆、聞いて。たぶんだけど…

磯貝どうした?

莉桜様ん?なーに?なんかあったの?

ひなちゃん♪どったのー(*ﾟωﾟ*？)

菅谷たぶんだけど?なんだ?

奥田愛美どうされましたか?

渚どうしたの?業くん。なにがあったの?

寺坂はよ言えや

業集まったのは皆だけか。まぁいいや。それで話なんだけど

茅野ごめん!遅れた!話割ってごめん!それで、どうしたの?

業大丈夫だよ、それで本題。たぶんだけど、Aがいた。

渚えちょって待ってLINE通話しよ

業そう焦らないで、誤字ってるし。うん、LINE通話しよ



〜♪



『もしもし！？』



業「うわっ、皆声大きい。落ち着いてってば」



渚『落ち着けないよ！！！Aがいたんでしょ！どこに！？』



奥田『あの時私がAくんを捕まえていれば…、本当すみません…』



中村『そう落ち込むなって！それで？本当にAなの？』



業「あの身のこなしとあの殺気…、顔は隠れてたけど体格だけははっきり見えた」



磯貝『殺気…？殺気って事は…、まさかっ』



業「そう、"それ"関係のこと」



「人が、殺された」



菅谷『殺されたって、いや…そんな…、あいつなわけっ…！』



寺坂『あんななよっちぃ奴が人なんか殺せるわけねぇよ！！！』



倉橋『A君は、優しい子だよっ…？…でも…、確かにA君には才能があった…よ。それでもっ…』



業「まだそうと決まったわけじゃない。でも、あいつの体格が、動きが、殺気が、Aそのものだったんだ」



茅野『……』



渚『…行こう』



磯貝『…業、それはどこの出来事だ？』



業「政治家や官僚がたくさん集まるパーティーだよ。その時寺坂は出席してなかったけど」



寺坂『出ときゃよかったぜ』



業「今はもう入れないようになってる。警察が張ってるから簡単には入れない。それらしい証拠はたぶんもうない。残すようなヘマはしないだろうし」



莉桜『…まぁ、行くだけ行ってみようよ』



『「…うん/あぁ/おう」』

第二十五話→←第二十三話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す