【続×2！】甘えられてみた彼氏と甘えてみた彼女【名前変換オリジナル】

怪我をしました。2 ページ39

勝己ver. -学校の廊下-

勝己「A土曜日遊べねー？
真斗と一緒にハンドしようぜ！」

A「もう週末やもんなぁ…ごめん昨日転けて足ひねって…今結構痛いんよ」

勝己「は？お前また怪我したの？？w馬鹿だなぁ…ハンド出来ねぇーじゃん…w

A「勝己にばかって言われた…けど上半身は元気やしボール触りたいから行かせて？」

勝己「ばーかばーか！w
んじゃ土曜俺ん家でよろしく！んじゃ！！」

A「ｲﾗｯ」

元同じハンドのポジションだけあって怪我常習犯と知られている
台風が来て一瞬で去っていった気分だ…。




真斗ver. -勝己宅の行き道-

真斗「そいえば行く前怪我したって言ってたよな？どこ、見してみ？？」

A「足首…今は特になんもなってないけど一時期腫れてたんよねぇ」

真斗「痛かったらこうしや
A…ほっんとドジだよな…w」

A「おぉ…てかやめいドジは違うからw」

真斗「俺から見る限り今まで確実にドジしまくってるからw」

A「ちがうってぇ…」

真斗「ま、いいや 痛かったら俺に言ってな？お姫様抱っこでもしてやるからww」

A「け、結構です…！！！」

紳士なような…いたずらっ子のような……
いずれAがドジだと認める日が来る…かも。(？)





優ver. -土曜日 勝己宅の前-

優「あれAやらんの？？
もしかして足怪我したとか…」

A「さっすが大当たり〜
おめでとうございます〜(棒)」

優「えーほんとお前馬鹿じゃねぇのw
てか全く嬉しくねぇぇw」

A「馬鹿ですよぉーだw
でも来て絶対楽しいし多少はやりたくてな」

優「なるほど…気をつけろよ？」

A「ありがと、優もな？」

優「俺はAみたいなのしねぇよww」

こいつもなんだかんだ心配してくれる
その後綺麗にフラグ回収していく優であった。




雅ver. -同じく勝己宅前-

A「なぁ雅、
皆ハンド触ってるけど行かなくていいの？」

雅「んー俺ハンド部じゃないし…とりあえず見てるだけでいいかな…Aは？」

A「足首を怪我しましてね」(怪我を見せる)

雅「え、うわぁ…どしたの… 」

A「教室で椅子かなんかに引っかかって転けたんよ…w」

雅「それでそんなんになるか…？？」

A「なっちゃったんだな〜」

雅「うわぁ……お大事に…」

ただただ引かれた…
ハンド楽しいから参加してね。((

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