【続×2！】甘えられてみた彼氏と甘えてみた彼女【名前変換オリジナル】

怪我をしました。 ページ38

前回のお話の続きになる(かな？)


-次の日の朝-

ふぁぁ…(あくび)
ねむっ…うごきたくないぃ……

Aの母「はい起きて！○分だよ！！」

A「！？ ふぁい…！！」


おきなきゃ…

A「よっと…んっ痛！？」

立ち上がろうと足に力を入れると右足首がズキズキと痛みが走った。

恐らく昨日の教室で転んだのが来たのだろう


序章終わり((((殴
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えーここからは怪我をしたと伝えた時の皆の反応をぱぱぱんとやっていきます！(語彙力)




咲ver. -登校中-

A「いって…」

咲「ど、どした？
そいえばさっきから少し足引きずってたけど…」

A「あーえと…実は……。」

咲「そうだったの大丈夫！？もっとゆっくり歩けばよかったごめんね…？」

気遣いできる天使…
軽傷だからそんなに慌てなくていいんだよ。




優香ver. -学校の廊下-

A「んで教室で転んでな…？？」

優香「えぇ大丈夫？w 実はうちも昨日階段から落ちて足ひねったんだよね〜ww」

A「階段から落ちた！？」

優香「ちょっとだから大丈夫だよww」

ばかの同士発見
というかそっちの方が大事件だった。




まゆver. -階段(すれ違い様)-

A「よいしょ…っと危ねっ…」

まゆ「あ、Aじゃんどしたん？」

A「おーまゆじゃん 実はなー？」

まゆ「おお、それは災難…腫れてない？湿布貼った？」

A「それが昨日までは痛くなくて…」

まゆ「あー分かるよそれ
重そうやから下まで持っていこうか？」

A「神やぁぁぁ！！」

圧 倒 的 お 姉 さ ん 感
Aもまゆも怪我常習犯なのだが、実はこの時まゆも怪我をしていたということは後々知るのである…。




歩ver. -同じく階段-

歩「よっAっっ！(ﾊﾞﾝｯ)」(背中を叩く)

A「わっ！ あ、危ねぇなぁ…w」

歩「ごめんごめん★」

A「こちとら足痛めとんのや労れや」

歩「え、足痛いの！？」

A「あー昨日のでな？」

歩「だ、大丈夫か…？」

A「今更かい…w
まぁ捻っただけやで大丈夫よ」

歩「そっかよかった…
んじゃ俺次体育やから行くな！！！」

A「おーう」

なんだかんだ心配してくれる根はいい奴
体育間に合うといいね。





女子たち終わり！
次は男子たちです！！

((収まらなかっただけとか言わないでくださいね作者泣くよ！？←←))

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