私と総統とポケモンと！【wrwrd】【ポケモンパロ】

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gr「...退屈だ。」

wrwrd「「「それな。(即答)」」」

ここは時の果て、wrwr国という国の城(というか要塞に近い建物)の幹部棟。
そこの食堂に作られた、所謂「お誕生日席」に座る美青年の声に、皆が答える。

その理由というのも、彼らは退屈を嫌う。好きな物は戦争である。
しかし、彼らの強さは凄まじく、百戦零敗という結果。
そんな国に喧嘩売る阿呆もいるはずがなく。
かつては目の下に酷い隈を作っていた書記長も言ってしまうほどに、退屈だったのである。

...そんな時だった。

gr「なん、、だ、あれ、、は、、、。」

誰もが目を見開いた。
食堂の大窓の奥、そこに漂う、、、

「ﾌｫｫｫｫﾗｧｧｧｧ！！」
オーロラのような見た目をした、大鳳の姿に。

大鳳の鳴き声が聞こえた途端、彼らを襲う浮遊感と眩い光。
目を覚ましたそこは、、、

wrwrd「え？/は？」

見覚えの無い草原だった。

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更新遅れてるのにすいません！雪音ですっっ！

いやぁ、駄作者の持病、「新作作りたい病」が起きてしまい、、
痛い痛い！殴らないで！ちゃんと更新するからァ！(いつとは言わないが←)

てな訳で、始まりまっす☆←執筆状態：連載中