《黒バス》ﾃﾞﾃﾞｰﾝｯ「無冠、アウトー!!」無冠「ぶっふぉあっｗｗｗｗｗｗ」《笑ってはいけないW.C２４時》

ﾃﾞﾃﾞｰﾝｯ３２ ページ3

「ふふっ・・・どんどん餌食になっていきますねぇ」


最初に放出された鬼は３人

スリッパ、四つんばい、ハリセン


この３つの鬼に捕まれば痛みが襲ってくるだろう



「「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」


「あらら、これは四つんばいかなぁ・・・声的に、順平かな」



＿＿＿＿

ここからは、俺伊月俊目線で話させてもらうよ


さっきから聞こえてくる仲間たちの声、俺と高尾は自分の目を駆使して鬼から逃げている



高尾「これ結構きっついッスねぇ・・・」

伊月「だな・・・かなりハードだ」

高尾「そのうえ、黒子が閉じ込められてるところの地図も探すって、どんだけ・・・」

伊月「チーズが隠れてるところの地図を探す、(ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｺﾚ!!」

高尾「いや、きてねぇっすよ。つかうざいんですけど・・・;;;」

伊月「お前までそんなことを言うのか!!!!駄洒落は日本の文化だぞ!!!!」

高尾「あ、鬼きた・・・んじゃご武運を☆」



あ、あいつ逃げやがったな・・!!


「「あ・・・・」」

伊月「!!桜井!!」

桜井「ど、どうも!!」

伊月「どうだ、何かされたか？」

桜井「今のところ、一回だけ・・・スリッパで頭を」

伊月「いったそうだな・・・あ、俺と一緒にいないか？

俺イーグルアイ持ってるから、結構見つかんないもんだぞ？」


桜井「え？いいんですか？」

伊月「あぁ、１人は心細いからな」←月桜にめざめる作者

桜井「め、迷惑掛けにように気をつけます!!!!」

伊月「楽にいこうぜ、な!!」

桜井「はい!!」



とまぁ、俺は桜井と行動を共にすることになったわけだが・・・



桜井「見つかりませんね、宝箱・・・」

伊月「あぁ・・・一刻も早く黒子を助けてやらないとな」



そうだ、早く見つけないとな・・・

待ってろよ、黒子!!

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