サッカー少女は高校生になりました【黒バス×イナギャラ】 (ページ6)

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第５Q ページ6

A「体育はバスケかー」

「むっらきばらさぁん。今日という今日はぁ、私が勝つんだからねぇ」←

　でた。勝手に僕をライバルだと思ってる財閥令嬢。残念なかわいい子←
　いきなりワンオンワンしろとか…

　まぁ、僕が勝つけど?← 百戦百勝が基本な帝光中バスケ部だったんだから←

A「………(うわぁ…ドリブルが鞠付きだー;;初心者だろー;;)」

「いっくわよぉ」

　わざと抜かれて、レイアップに持っていかせるけど…

ガコッ…!

　外したぁぁああ!!!?;;;嘘やん←
　リバウンドを取って、ドリブルで反対側へ攻めていく

　そして、レーンアップ←

「「ふぅぅううう!!!!／カッコイイーー!!A様ぁあ!!!」」

A「様っ!?」

「なんでぇ…ユラ、今日は勝てると思ったのにぃ…」

A「え…えーっと…」

「次のテストは絶対勝つんだからねぇ!!」

　あ…また、勝手に決められた…Oh…No…
　テストかー、前は確か…２００点差つけて勝ったんだっけ。僕オッケーした覚えないけど

　あーあ…兄貴は今頃男子でサッカーやってるんだろうなー…
　僕もやりたいなー。サッカー…一応掛け持ってるけど、バスケ部とサッカー部

　そういや、天ちゃん達にも会いたいなー。久しぶりに
　クウちゃんは最近人気だから、無理そうだし

A「つーか、いい加減電話くらいして来いよぉぉおお!!!あのバカぁぁあああ!!!!何日連絡してこないつもりだよぉお!!!!僕泣くぞ!!浮気するぞ!!?」

ユラ「紫原さん…彼氏居るの…?」

A「え?ああ、まぁ」

ユラ「どぉせ、ブサメンなんでしょぉ?残念ねぇｗ」

A「ｲｯﾗｧｱｱ))宗君はなぁ…!!……やめた、くだらん。飽きた。せんせー、男子に混じってサッカーしてきまぁああすっ!!!!!!!!」

先生「え!!?あ、ちょっむらさｋ、紫原ぁぁあああああ!!!!!!!」