サッカー少女は高校生になりました【黒バス×イナギャラ】

第４５Q　井吹side ページ50

A「〜〜っ馬鹿っ///」

井吹「うるせぇ俺の理性を崩れさせたお前が悪い」

A「馬鹿って言う方が馬鹿なんですよー、宗君」

井吹「!!お前…」

　まさかと思いシーツにくるまるAを見るとフニャリと笑う

A「ごめんね…行為中に、全部…思い出した」

井吹「っよかった……!!」

A「心配かけました。未来の僕の旦那様」

井吹「は?」

A「この責任は取ってくれるんだろう?」

井吹「……フッ。ああ、取ろうじゃねぇか。未来の俺の嫁さん」

　いたずらに笑うAの頭をグシャグシャに撫でて俺も笑う



　どうやら俺は本当にコイツが居ねぇと駄目になっちまったみてぇだ
　これからガキ作って、あったけぇ家庭を作りたいもんだ

A「その前にプロポーズが欲しいなぁ」

井吹「生意気な姫様だな…」

　グシャグシャになった髪を指で解きながら、俺はAに微笑む

井吹「…俺はお前が居ねぇと駄目になった。これからずっと……俺の側で俺を支えてくれるか?未来永劫、俺の隣で笑っていてほしい」

A「………はい」


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　 俺は、記憶を持っていてもいなくてもAを愛していることに変わりはなかった

FIN…

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私は海兵、貴方は海賊【トラファルガー・ロー】:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/kiruaturug1/

宜しくお願いします!!←
今、連載中です!!← ONEPIECEなんですけど、よろしければ読んでください!!そして評価とコメントを下さい(((((((
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dgdgな終わり方になりましたが、これにてこの作品は終わります!
長らくお世話になりました!ありがとうございました!!

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