サッカー少女は高校生になりました【黒バス×イナギャラ】

第４１Ｑ　黒子side ページ46

黒子「監督、僕達も行きましょう!」

リコ「え?でも、敦也君とは私たち関わりないわよ?」

黒子「ありますよ。だって僕達一度彼に会っていますから」

木吉「そうだな」

誠凛「??」

　皆さん小首を傾げて頭に？が浮いてます
　そりゃ、一回あっただけじゃわかりませんよね。というか

黒子「皆さんはともかく火神君、君まで分からないんですか」

火神「は?敦也なんて奴知らねぇけｄ…!まさか」

黒子「そのまさかです」

火神「あいつ等3つ子なのか!!?」

黒子「あ、もういいですバ火神君((即」

　バ火神君は何処まで行ってもバ火神君なんですね
　いい勉強になりました

黒子「はぁ…彼は、敦也君は紫原君の双子の妹。紫原 Aさんが男装した姿ですよ」

誠凛「え…えぇぇええぇぇええ!!!??」

木吉「俺は知ってたぞ」

日向「なんで知ってんだよ!!」

リコ「そういえば、彼の目の傷と彼女の目の傷跡…同じだったわ」

黒子「そういう訳です。行きましょう!病院へ!!」

〜☆〜

　あの後すぐ着替えて2号を抱えて病院へ走りました
　入口で黄瀬君、緑間君、青峰君、赤司君に出会いました

赤司「テツヤ…今から病室に向かうんだ。君もだろ?」

黒子「…はい」

「早く、早く!!」

「ちょっと早いって!!天馬君!!」

　後ろから声が聞こえ振り向くとやけにカラフルな皆さんが
　同じジャージを着ていて、天馬君や神童君が居るということはサッカー部の皆さんでしょうか

青峰「!お、千宮路」

大和「あ?なんだ青峰か」

黄瀬「あっ喜多っち」

喜多「やぁ、黄瀬君」

赤司「九坂」

九坂「ん?ああ、赤司か」

緑間「浪川か」

浪川「んー?なんだ緑間か」

黒子「…皆さんお知り合いですか?」

「「同校」」

誠凛＋a「あ、そうですか」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　磯崎研磨、FW
　以上

「紫原：みじか」
「青峰：みじけ」
「黄瀬：短いっす」
「黒子：もっと書くことないんですか」
「赤司：もっと書けよ」
「桃井：もっと書こうよ」

「剣城：俺、もう少し書いたぞ」
「白竜：短いな。だから三流なんだ」
「千宮路：↑黒歴史」
「A：黒歴史?」
「浪川：聞くなよ」

第４２Ｑ　井吹side→←第４０Ｑ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す