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第40Q ページ45

A「ふぅ…;;はぁ…;;」

岡村「…息が切れ取るぞ」

A「ああ…分かってる…;;」

紫原「……」

 くそっ…息がしずらい…
 目もかすんできやがった…まずいな…

 でも、続けなきゃ…勝つんだ。テッちゃんに…

氷室「敦也!」

A「…!あっ」

福井「!カバー!!」

 キャッチミス。誠凛にボールが渡り速攻をくらう
 点差は4点に開いた

 リスタートは主将が投げ、僕は3Pラインでボールを貰う
 膝を曲げ、狙いを定め打つ

パシュッ…

A「しっ」

紫原「ほらほら〜DF〜」

A「ああ…」

 回れ右をした瞬間試合終了のブザーが鳴る
 100対101。僕達の負けだった

 初めて負けた。帝光時代も今までも、負けたことがなかったのに…
 整列し礼をする。兄貴たちはすぐにベンチに戻った
 僕はテッちゃんとその場に立ったまま向かい合う

黒子「…僕の勝ちです」

A「負けたよ、テッちゃん……負けるって結構悔しいんだね…」

黒子「Aさん…」

 スッと目の前に手が伸びてくる
 テッちゃんを見ると軽く微笑んでいた

 その手を握ろうと手を伸ばすが、フッと目の前が真っ暗になりそこで記憶は途絶えた

=黒子side=

 握手を求め手を出すと驚いた顔で僕を見るAさん
 軽く笑うとAさんも軽く笑って手を出してくれた

 しかし、その手は握れなかった
 なぜなら急にAさんが倒れたから

「「!!?」」

黒子「え……?ちょっと、Aさん?冗談、ですよね?」

紫原「A!!」

荒木「救急車呼べ!!」

氷室「は、はい!」

「A−−−!!!!」

黒子「井吹君!!?」

井吹「おい、一体どうしたんだよ!!俺、試合の途中からこっちに向かってたから分かんねぇよ」

黒子「僕にだってわかりませんよ!急に倒れて…!!」

 その後、救急車が来て付き添いとして紫原君と監督さん、井吹君が乗り合わせた

___________________________________
 狩屋マサキでーす。DFやってまーす
 正直、交換日記ってやる意味あんのかな?
 まぁ、俺 初めてで何書いたらいいのか分からないww

「紫原:やる意味あったの」
「A:あったのか」
「青峰:あるんじゃねぇの」
「黄瀬:あるんすかね」
「緑間:あるだろうか」
「黒子:あるんでしょうか」
「桃井:さあ」
「赤司:あるに決まってるだろ」

第41Q 黒子side→←第39Q



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騎琉唖(プロフ) - 雷黄&翅音さん» はーい (2013年11月15日 7時) (レス) id: 84010d2efc (このIDを非表示/違反報告)
雷黄&翅音(プロフ) - 騎琉唖さん» お、頑張って下さい!更新 楽しみに待ってます! (2013年11月14日 15時) (携帯から) (レス) id: 4f3015ab0a (このIDを非表示/違反報告)
騎琉唖(プロフ) - 雷黄&翅音さん» よし、させよ (2013年11月14日 7時) (レス) id: 84010d2efc (このIDを非表示/違反報告)
雷黄&翅音(プロフ) - 騎琉唖さん» それもいいですねwww (2013年11月13日 23時) (携帯から) (レス) id: 4f3015ab0a (このIDを非表示/違反報告)
騎琉唖(プロフ) - 雷黄&翅音さん» wwwなw皆で交換日記でもさせるか(( (2013年11月13日 21時) (レス) id: 84010d2efc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:やめました | 作者ホームページ:http  
作成日時:2013年10月21日 22時

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