サッカー少女は高校生になりました【黒バス×イナギャラ】

第３９Ｑ ページ44

A「ふぅ…;;」

荒木「どうした、疲れているのか?なんなら第4でなくてもいいぞ」

A「おいおい冗談はよせやい。出るに決まってるっしょお嬢」

　第3Ｑ終了。得点は89対90、1点差で負けている
　劉偉と交代し、第4Ｑが始まる

A「まずはー…1本、だよねぇ」

福井「敦也!」

A「……しっ」

　3Ｐラインから打つ

A「(しまった短い!!)リバンド!!」

紫原「あいよー」

ｼｭﾊﾟ…

　91対90
　取りあえずは返した
　後は守って入れるだけだ

A「いかせるかよ…!」

黒子「僕は負けるわけにはいきません!!」

A「!?」

　消えた!?これが噂のバニシングドライブ…!!
　なるほど鳥の目持ってても追いつけんな…

火神「おぉぉおおお!!!!」

　ガシャンという音がなる
　91対92。返されたか…!!でも、今まで負けなしだったんだからさ…

　この試合も勝つよ…!テッちゃん…!!

黒子「僕は君たちを倒すと決めたんです」

A「勝つのは僕だよ…!」

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　霧野蘭丸、ＤＦ
　男だからな。女じゃねえから!!
　取りあえず最近は神童と戦略立ててる

「A：仲がよろしいようで」
「紫原：赤ちんとミドチンみたい」
「青峰：地獄のあれか」
「黄瀬：地獄のアレは監督のメニューっすよ」
「緑間：普段の練習がお子様ランチなら」
「赤司：監督のメニューはボリュームたっぷりのステーキ」
「桃井：ってところかしら」

「天馬：明日、練習試合」
「剣城：↑これ重要」
「真帆路：勉強しろ」
「千宮路：期末終わっただろ」

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