サッカー少女は高校生になりました【黒バス×イナギャラ】

第４Q ページ5

A「ゴメンてば」

紫原「ぶー」

　はい、どうも。皆さん、今 僕は間違って兄貴のお菓子を食べてしまい拗ねられています
　さて、こうなった兄貴の対処法はすでに心得ています←

A「まいう棒、箱でおごるからさ」

紫原「絶対だよ?」

　ウィナー僕←
　勝ったぜ((ﾄﾞﾔｧｱ←

A「よし、じゃあ決まり」

紫原「んー…ﾌｧｰ、眠くなってきた」

氷室「もう21時か…」

A「そういえば…僕も眠くなってきた」

　そう、よい子は寝る時間です(｀・ω・´)←
　そういう訳でおやすみなさい←

「「zzzZZZZ……」」

氷室「Oh…」

＝氷室side＝

　やあ、PCまたはケータイの前のレディたち☆←
　さっきまで、僕の隣で繰り広げられていた「THE☆兄妹ゲンカ」を微笑ましく見てたんだ☆←

　今、隣では正しい寝息が聞こえてくる

氷室「Oh…」

　なんと、かわいらしい。妖精とはこのことか←

カシャ♪←

　タイガにでも写メを送ろう←

〜☆〜

ﾋﾟﾛﾘﾝ…

火神「ん?タツヤから?」

　メールを開く火神

「題名：無題
　本文：This is my angel♡」←

火神「!!?」

　付属画像を開くと紫原兄妹の寝顔写真

黒子「火神君。その画像はよこせ」←

火神「はあ!!?」

黒子「よーこーせっ!!よーこーせっ!!」←

火神「Oh…my shadow…(俺の影…)」

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