サッカー少女は高校生になりました【黒バス×イナギャラ】

第２０Q ページ24

……あ、思い出した。そうだそうだ、多分あってる←

大坪「で、なんで倒れたんだ?」

A「いや…お礼にほっぺキスしたら倒れました」

高尾「ブフォｗｗｗ真ちゃんｗｗ超ピュアｗｗｗｗ」

宮地「こんな美人にしてもらったとか…!!木村ーパイナップル」

木村「いや、いっそ軽トラで…」

大坪「あー…まぁ、いろいろすまなかった;」

　そういうと、真ちゃんを抱えて腕を首に回す
　反対側に木村さんが回る

A「じゃあ、僕はこれで」

高尾「あ、あんた名前は?俺、高尾 和成」

A「紫原 Aです。それから、真ちゃんの彼女ではないんで。僕 別にいるんで」

高尾「あ、マジでｗ(さらば、俺の初恋…ほんの数分だったが楽しかったぜ…)」

宮地「行くぞー高尾ー!!」

高尾「あ、はい!!なぁ、メアド教えてよ!」

A「?別に良いけど…」

高尾「しゃっ!じゃあ、後でメールすっから!!」

A「え、ああ、うん」

　交換が終わるとすぐに「じゃあな!!!」と言い走って行ってしまった
　後で、真ちゃんの様子でも聞こう。心配だ

　おは朝のラッキーアイテムが小さかったのかな?もう少し大きいハサミを貸してあげたらよかったな…←そういうことじゃない

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