サッカー少女は高校生になりました【黒バス×イナギャラ】

第１４Q ページ18

A「あ、兄貴 帰りの新幹線 何時だっけ?」

紫原「えー…何時だっけ」

氷室「１８時のだよ」

井吹「帰るのか?たしか、宿舎提供してくれんだろ?」

A「あー…まぁ、そうなんだけど WC本大会が近いし練習しないとお嬢に怒られるし(実際 怒られるだけじゃすまされないけどね)」

紫原「そうそう。どーせ、WCは東京だし」

　ちなみにこのことは既に監督から許可は得ている
　仕方ない。お嬢にシバかれたら地獄を見る羽目になる

　帝光時代のコーチの練習メニューが監督のメニューに比べるとお子様ランチと思えるくらいの差のように…。あの時は辛かった;

天馬「残念です、もっと話して居たかったのに」

剣城「練習が無かったら貴方の試合見に行きます。全員で」

A「じゃあ、試合の時はメールするね」

紫原「どうせなら、黒ちんと当たる時に見に来てほしいよね〜。でも、そこまで登ってこれるかな〜?」

A「来るよ。テッちゃんだもん」

〜☆〜

黒子「!」

火神「黒子?」

黒子「今…天使に呼ばれた気がします」

日向「黒子が壊れた!!」

木吉「Σえ、黒子ってロボットなのか!?」

日向「お前は黙っとれ!!!」

〜☆〜

　皆とメアドの交換をして、そのまま駅へと向かう
　途中、マジバに寄ってシェイクを買ってから帰った

荒木「お帰り。どうだった」

A「選ばれたよ。先攻試合も勝った」

荒木「そうか」

　よくよく考えれば、サッカーでもバスケでも…









　 僕、負けたことないや…＿＿＿＿＿

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