【13日目】火星で温泉を作りましょう ページ1
【昼間】
A「これが成功すれば衛生的に鉄華団はよくなります!多分!!」
三日月「多分なんだ」
A「まあ、それはともかくです。
日本だと穴を掘るところから進めるんですが…ここは火星、近くに火山はありますか?」
三日月「ない」
A「その通りです!ネコヘリさんに頼んでも『火山があったとしてもモビルスーツいりますよー(プゲラ)』と返されたので!
バスルーム作成じゃー!!」
三日月「バスルームって日本の旅館にあったアレ?」
A「そーなのです!あとお風呂場は医務室の隣にできますからねご期待ください!」
三日月「期待しておく」
A「…一応言っておくけど男女別だからね」
三日月「うん」
作成から5時間後…
A「完成です!お湯も入りました!」
三日月「これって温度変えられる?」
A「もちろんです!ぽちっとなー…です」
三日月「…熱い」
A「沸騰してたらそりゃ熱いです」
ネコヘリ「わお、お風呂ですね。目測で10人入れそうです」
A「それはいいけどシャンプーとか大丈夫かなーと」
ネコヘリ「マスターは残り油で石鹸が作れるの知ってますか?」
A「マジ?」
ネコヘリ「ヤマギさんに協力してもらえば簡単かと」
A「え、整備で忙しそうだしいいよ」
ネコヘリ「♪〜」
A「さっきから変ですよネコヘリさん、蒸気でシステムやられた?」
ネコヘリ「いえいえ、実はここだけなんですがヤマギさんは…」
A「ヤマちーは…!?」
ネコヘリ「なんでもないです」
A「(ズコーッ!)」
[今日のお仕事]
三日月さんとお風呂を作った。石鹸やらいろいろ課題はあるけど衛生的によくなると思うよ。
3人がお気に入り
「アニメ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白都彩音@ペルソナ使い(プロフ) - Momo★さん» コメントありがとうございます!面白いなんてもったいないお言葉です!これからも頑張ります! (2016年12月26日 10時) (レス) id: e25ffd389d (このIDを非表示/違反報告)
Momo★ - 私もヤマギ大好きです!もうこの小説がとても面白くて一気に見てしまいました!これからも更新頑張って下さい! (2016年12月26日 10時) (レス) id: c66e27bf92 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:白都彩音 | 作成日時:2016年12月24日 17時