【９日目 その2】そうだ、京都へいきましょう ページ12
【夕方 京都】
A「京都…ですね」
ヤマギ「A！すごい大きな建物がある！！」
わお、ヤマギさんすごい目をキラキラさせてる。
隣のシノさんは…
シノ「そこのお嬢さーん！」
ナンパしてやがった、この人いろんな意味で大丈夫なんですか。
一応この国でそういうのやっても大丈夫なのは二十歳以降なんですよ…と心の中でツッコミを入れておこう
※この小説の日本では20歳以上にならないとシノが大好きな【自主規制】系のお店には入れません
A「ヤマギさん、あれは清水寺っていうんです。
確か…なんかすごい水があるらしいんですよ♪」
ヤマギ「え！？行こうよ清水寺！！」
A「…ということなので団長さん、いいですか？」
オルガ「ああ、行ってこい。今のシノは良い子の前で見せるには教育に悪いからな
とりあえずここで待ち合わせだ」
A「了解です！それじゃ行きましょうヤマギさん！」
ヤマギ「おー！！」
可愛い、こんなヤマギさんレアすぎる。ネコヘリさんはカメラを止めてないし
【清水寺】
A「どれにしましょうか…天の神頼み〜です！私は勉学ですね！」
ヤマギ「じゃあ俺は…延命長寿かな？」
A「一口だけですよ！一口だけ…」
ヤマギ「わかってるよ…」
水を飲みながら思った、シノさんなら何を選ぶのかなと
意外と恋愛も行きそうだが延命長寿かもしれない…とぼーっとしていると
ヤマギ「そろそろ帰らないと時間が」
A「わ、すみません！！」
【夜】
ヤマギ「…シノのこと考えてた？」
A「はい、シノさんならどの水を飲むのかと…延命長寿か恋愛かなと…」
ヤマギ「…へー」
A「ん、何ですかその反応は…まさかネコヘリさんがずっと録画してるのが気になって…」
ヤマギ「へ！？録画されてたの！？」
A「え、あ…ってカメラ止めろよネコヘリー！！」
ネコヘリ「嫌です！このカメラは私が破棄されるまで大切な宝物として保管しますから！」
A「ふ、ふざけるなー！」
ヤマギ「……はぁ」
【９日目】 その3→←【９日目】つまり地球にGOですね、了解です
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白都彩音@ペルソナ使い(プロフ) - Nanaさん» コメントありがとうございます！ヤマギくん可愛くてかっこいいですよね！ (2016年12月24日 14時) (
レス) id: e25ffd389d (このIDを非表示/違反報告)
Nana - 私もヤマギ、大好きです！ (2016年12月24日 14時) (レス) id: 5895572d87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白都彩音 | 作成日時：2016年12月22日 0時
