【９日目】 その3 ページ13
A「…で、さっきからずっとため息をついてますが…悩み事でもあるのですか？」
ヤマギ「へ？悩み事はないと思う…多分」
A「…多分？」
ヤマギ「なんでもない…」
ネコヘリ「まさかヤマギさん、好きな人でもー？」
A「えー！？好きな人がいるのですか！？」
ヤマギ「なんでそうなるの！？」
ヤマギをからかっていると温泉旅館に着いた
A「な、なんか大きい建物です…」
ヤマギ「これが旅館…」
オルガ「お、来たか」
A「ただいま戻りました、今から何を？」
オルガ「まずは…シノをなんとかしないといけないんだが」
軽くジト目のオルガさんの視線の先を見るとヘロヘロ状態のシノさんがいた。
ネコヘリ「あ、これ絶対(お酒が)入ってますよね」
A「…何が入ってるんですか？」
ヤマギ「…むぅ」
[1時間後]
A「いい湯だなー…最高です……一曲歌いたい気分なのです…」
あれからヤマギがかなり拗ねてたが考えていてもすっきりしないので温泉に入ることにした。
日本の露天風呂というものはすごい広い。
あとさっきから誰かの視線が突き刺さって痛い……覗きだったらシャンプーを投げよう、そうしよう。
カルタ「…」
A「…」
いや、待ってなんでこの人いるの。
しかもパックしながら…温泉って身体に良いんだよねー
…って！ただのまずいフラグが立ちすぎて…
カルタ「鉄華団！？」
A「ギャラルホルン！？」
ちょ、向こうから話しかけて来たんですけど。助けて団長さん。
A「仲間、呼ばないでくださいね？」
カルタ「こっちもよ！！」
[今日の仕事]
なんで敵いるのとツッコミを入れたいけど戦闘だと正々堂々やる人だから安心した(大嘘)
【１０日目】というかなんでこうなったのか私にはわからないのです→←【９日目 その2】そうだ、京都へいきましょう
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白都彩音@ペルソナ使い(プロフ) - Nanaさん» コメントありがとうございます！ヤマギくん可愛くてかっこいいですよね！ (2016年12月24日 14時) (
レス) id: e25ffd389d (このIDを非表示/違反報告)
Nana - 私もヤマギ、大好きです！ (2016年12月24日 14時) (レス) id: 5895572d87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白都彩音 | 作成日時：2016年12月22日 0時
