【鉄血のオルフェンズ】鉄華団医務室日記

【２日目】ヤマギくんが可愛いので仕事ができません！ ページ3

今日は戦闘があったらしいんだけど、私は寝ていた。

A「ﾌｶﾞｰ…」
ヤマギ「起きてー！！」
A「しゃぷれぱにゃょ……」
ヤマギ「は？」

こんなことを繰り返して10分、普段のヤマギならものすごい殺気がくるはずなのだが…

A「……はぁ？え？」
ヤマギ「珍しく起きたね…俺もう疲れたんだけど」
A「もう疲れたよ、シノさん…」
ヤマギ「いい加減、仕事しようか」
A「ハイ」


今日の私の仕事は怪我人の手当てぐらいだと思います。
実際に医務室には人も運ばれているので。

シノ「A〜！またやっちゃったわー」
A「全くですよ…ほぼ毎回来てますよね！？」
シノ「ハハハ……え？」
A「このカルテを見て何も思わないんですか……？」
そっとシノさんに殺気を出すと、ちょっと申し訳なさそうな顔をしていた。

【夜中】
A「ふぅ…今更ですけど私って友好関係が狭いですね…
食堂に顔を出すべきなんでしょうか…」
ネコヘリ「マスター、私も食堂に行くことを提案します」
A「う、裏切ったなー！」
ネコヘリ「HAHAHAHAHA」

[今日の仕事 ２日目]
今日もシノさんが怪我をしてた。
たまには休んでもらいたいけど難しい、よね…？
というかイサリビの医療道具少なすぎ、補充を提案します。

【３日目】友達を作ろうと思うけど何から始めましょうか？→←【1日目】医術系の仕事のわりには年齢が合わないんだが…大丈夫かこれ？

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